私達は国立キャンパス100年の森プロジェクトを推進します。

トピックス

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ー 第44回一橋植樹会総会が開催されました ー

新緑が青空の下一段と美しい5月20日の午前11時より佐野書院にて第44回一橋植樹会総会が開催され、蓼沼学長、岡田如水会事務局長以下68名のご出席をいただきました。

津田会長の挨拶に引き続き議事進行に移りました。「第1号議案の平成28年度の事業報告並びに決算報告の件」では 作業内容と植樹実績、学生を含む参加者数の増加、如水会国内支部への積極的働きかけ等組織強化活動の推進、大學への支援として松枯れ対策の薬剤への寄付等が 次期繰越金大幅増の決算報告と共に報告されました。

「第2号議案 役員改選承認の件」に次ぎ「第3号議案 平成29年度事業計画」では緑地基本計画レビューに沿う第2次管理計画の着実な実践を図る事、大学施設課と植樹会のワーキング・チームによる検討会を通じ衰弱した高木の伐採やアカマツの保全対策の継続等の問題点を協議し対応を推進する事、組織と財政基盤強化の為 新規入会勧誘活動の更なる推進と若手OB・OGの組織化を目指す事等が述べられました。

何れの議案も満場一致で承認されました。

尚、各議案の詳細は予め会員に郵送された総会資料に記載されていますが、本HPに添付したPDFからもご覧いただけます。

総会資料PDFは →こちら

総会会場

総会会場

会長の報告

会長の報告


蓼沼学長より次のような要旨のご挨拶をいただきました:

美しいキャンパスの保全と整備にご尽力戴いている植樹会に感謝しています。自分も自然を愛する一人として 緑豊かで歴史あるキャンパスを歩き 春の饗宴や「錦秋」の秋など四季折々彩りの趣を見て回るのを楽しみとしています。ここで教育・研究、勉強に打ち込める教員と学生は本当に幸せだと思います。

大学の「機能強化」の目的でより高い教育・研究への運営費交付金は着実に獲得していますが、大学の経常的な経費への交付金は削減化の厳しい状況にありキャンパス整備の費用の捻出が容易でなくなって来ています。このような現状の中で 植樹会の活動と支援は 大変に助かっており、有り難く思っています。

会長の説明の中で、使用機材の研修やスズメバチへの対応準備のような作業の安全確保の対策を行っているとの事、環境の保全に加えてこのような安全面の話を OBから若い学生へ指導して頂ければ有り難いと思います。

学長のご挨拶

学長のご挨拶

福嶋顧問からは「キャンパスの緑の管理」と題して次の要旨の講演をいただきました。
武蔵野の雑木林の面影を残し多様で変化に富む大学キャンパスの緑地環境のクオリティー確保の為 緑とそこに生活する人との共生を求める緑地管理計画を平成16年に立案した。その第1期緑地基本計画策定から10年経ち、第1次の考え方とその成果を検討し、点検を含めて次の10年に向けたカルテを作成した。植生の管理目標、管理の進捗状況の検証と判定、第2次緑地管理計画の策定、目標植生模式図の改訂が主な点である。 今後の管理項目は、樹木の老齢化と枯死木対策、マツ枯れ対策、キャンパス周辺部の樹木管理のあり方、ゼロエミッションの適切な進め方、建物周辺の植栽等の管理、新たな樹木の植栽等となる。

福嶋顧問の講演

福嶋顧問の講演

総会終了後恒例の懇親会では、如水会の岡田事務局長から次のようなお話をいただきました:ある支部の総会の折 “ 同期に誘われ強引に植樹会員にさせられたが、初めて作業に参加して鳥の声を聞きながら作業に汗ながし、学生諸君と話し、本当に楽しかった、皆さんも是非“との声が有った。OB・OGだけでなく教職員、学生が一緒にキャンパスの緑の保全へ取り組む事は 大学の誇るべき象徴とも言えるのではないか。

如水会岡田事務局長

如水会岡田事務局長

<文:谷中健治 写真:若月一郎>

 

What's New

●第170回定例作業:5月12日(金)

曇り空で少し蒸し暑い5月12日、第170回目の定例作業が行われました。参加者数は、顧問・教職員1名、OB52名、学生47名の、合計100名でした。学生の参加者がかなり減少しましたが、今期から4学期制となり 授業時間の変更があった影響かクラブの参加がなかった事が目立ちました。これが単月の事象だったのか あるいはより深い意味合いのものかしばらく経過を見る必要を感じます。

今年度は「緑地基本計画レビュー」をベースに ゾーニングを意識して作業を進め、作業進捗状況を記録に留めていく方針で当初西キャンパス1カ所、東キャンパス3カ所の計画でしたが、明日に予定されているホームカミングデイ(HCD)前に矢野二郎銅像周辺の落ち葉の整理・清掃とツツジの剪定が加えられ、亦HCD関連では、参加者の多く集う中央庭園周辺の清掃美化も作業域に加えられました。

第1班は西キャンパス:西プラザ北側・磯野研究所南手前及び東側の草木類の除去、侵入木の除去と中央庭園付近の清掃です。
除草と蔓除去、植込みの整頓・清掃は学生が主で 刈り払い機やブロワーの使用はOBが。

磯野研究所横の雑草

磯野研究所横の雑草

西プラザ北側の整備

西プラザ北側の整備


西プラザ北側の整備 (2)

西プラザ北側の整備 (2)

雑送除去と後片づけ

雑送除去と後片づけ


第2班は東キャンパス:東2号館南・西側の植込み整備と雑草の除去、トウネズミモチ等雑木の除去を行いました。

東2号館南西植え込み整備

東2号館南西植え込み整備

東2号館南植え込み整備

東2号館南植え込み整備


第3班は東キャンパス:東1号館周辺の植え込み整備と清掃、マーキュリータワー東側の除草と清掃です。ツゲの欠落部分に補埴しましたが サツキについては未済に終わりました。

移植の為の掘り出し

移植の為の掘り出し

移植しました

移植しました


福嶋顧問作業指導

福嶋顧問作業指導

伐採した大枝の整理

伐採した大枝の整理


 第4班は東キャンパス:守衛所裏の廃棄ごみを東本部西奥への移動で 先月の残作業でした。学生が少なく、リヤカー一台で移動に時間を要しましたが、積み上がった部分は目立たなく成りました。

枯れ枝の整理と搬送準備

枯れ枝の整理と搬送準備

枯れ枝搬送後

枯れ枝搬送後


 第5班は西キャンパス:昭和41年卒の団体作業で 矢野二郎銅像周辺の落ち葉の整理、清掃とツツジの剪定を行いました。

作業の準備

作業の準備

剪定と整備

剪定と整備


作業を終えて

作業を終えて


■定例作業の詳細、作業感想文(寄稿者は副会長の西村周一さん(昭42経)です) →こちら

●学外研修の実施:5月8~9日

福嶋顧問にご引率いただき 東海地方の一部しか生育していないホソバシャクナゲの観察ツアーを実施し、植樹会から13名が参加しました。参加者の五島康晴さん(昭44経)の研修報告をご覧下さい。 →こちら

●キャンパスツアー実施:5月15日

新任の施設課長を迎えての「国立キャンパス緑地基本計画レビュー」解説キャンパスツアーが5月15日に実施され、植樹会幹事も理解を深めるべく参加しました。福嶋顧問から一時間余講義あり、樹木の埴生の形態とキャンパスの特質 及びそのクオリティー確保と成長・保全の為の要点とが この計画にどう盛り込まれているかをお話頂きました。管理コスト低減の視点も加え、今回第一次管理計画の考え方とその進捗状況・成果を評価・再確認し 次の10年に向けた具体的な計画とカルテ造りを行う事の重要性をご説明頂きました。

続いて西キャンパスを顧問の現地説明・指導で周り 主要なポイントと成る地点で現状の理解と対応への考え方をお聞きしました。

途中経済研究所の裏手で 黄色のキンランの花が咲いていました。キンランはコナラの根に共生する菌類から養分を摂取して育ち、人工の栽培の非常に難しい花で 絶滅危惧II類に指定されています。キンランの自生はキャンパスにまだ武蔵野の雑木林の自然環境が残っている事の証です。

福嶋顧問の講義

福嶋顧問の講義

樹木の中で

樹木の中で


キンランの花

キンランの花

学生コーナー

今月は経済学部の3年生お二人に寄稿いただきました。「持続」というキーワードで自分の学生としての活動の軸を捉えたい石井君、授業形態の変革を見つめる宮崎君 若者の言葉に耳と眼を傾けましょう。

■学生お二人の寄稿文
宮崎隆仁さん →こちら
石井信明さん →こちら

●植樹会へのご寄付

4月に次の方から ご寄付を頂きました。真に有り難う御座います。
植樹会活動の為 大切に使わせていただきます。

近藤慶信  (昭37社)

●新規登録会員登録

4月には10名の方にご入会頂きました。ご支援有り難う御座います。

■新規会員の詳細は→こちら

尚、入会に関しましては、会員登録はこちらをクリックしていただき、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。

お知らせ

悪天候で作業ができない場合でも、催し物を企画し、交流会も実施します。時間通りお集まりください。

作業参加申込

一橋植樹会では活動に賛同し,会員と して年会費で支援していただける方、 作業に参加して下さるボランティアの方を募集しています。 入会に関する質問にお答えしますのでクリックして下さい。

会員登録

入会に関しましては、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。

卒業記念植樹支援要綱

植樹会史

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緑の回廊

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