私達は国立キャンパス100年の森プロジェクトを推進します。

トピックス

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ー キャンパスの桜・・・春爛漫 ー

本居宣長が詠んだとおり、「大和心を人問わば」・・・それは「桜の花」ですね。
加えて、国立大学通りの桜並木は新東京百選にも選ばれていて、町の象徴ともなっています。(並木の桜は170本に及ぶとのこと。)
また、我が大学のキャンパスにも実に多様なサクラがあることをご存知でしょうか。
大学通りの桜は樹齢90年にも及ぶものもあり、寿命に近づいていると心配されていますが、キャンパス内の樹々はずっと若いので、まだまだ安心です。

お馴染みの国立大学通りの桜並木全景

お馴染みの国立大学通りの桜並木全景

学内のソメイヨシノ(陸上競技場付近)

学内のソメイヨシノ(陸上競技場付近)


西キャンパス西南側にある岸田ロードでは、4月中・下旬に、八重桜のカンザン(関山)やフゲンゾウ(普賢像)などの“桜のトンネル”が開花します。“普賢像”の名は、花びらの中に“普賢菩薩が乗る象の牙”に似た大きなメシベがあることに由来しています。

岸田ロードでは、まずヨウコウが3月中旬に咲き始めます

岸田ロードでは、まずヨウコウが3月中旬に咲き始めます

美しい桜のトンネル

美しい桜のトンネル

カンザンの華やかな花

カンザンの華やかな花


“象の牙”が分かるでしょうか

“象の牙”が分かるでしょうか

実は、これらのサクラの花びらは食べられるのです。毎年4月下旬に行われる植樹会の定例作業日には、キャンパス内桜の花びらを摘み取って、「山菜料理」の1つにしています。

福嶋先生の指導のもと、サクラの花びらも摘み取ります

福嶋先生の指導のもと、サクラの花びらも摘み取ります

天麩羅にしたらどんな味でしょうか?

天麩羅にしたらどんな味でしょうか?


また、植樹会は「サクラの美しいキャンパス環境を守っていこう」と、大学に協力し、キャンパス内で育てられた桜の苗木を、成長した段階で各所に移植していくという計画を実行してきています。

西プラザ(カフェテリア)のすぐ前の苗木です

西プラザ(カフェテリア)のすぐ前の苗木です

オカメザクラの移植:如意団道場付近にて昨年3月

オカメザクラの移植:如意団道場付近にて昨年3月

平成27年卒業記念植樹のカンヒザクラが今年も開花しました

平成27年卒業記念植樹のカンヒザクラが今年も開花しました

この他にも、キャンパス内では野生種のヤマザクラやオオシマザクラ(今年2月に行った「植樹会寄贈植樹」もオオシマザクラでした)、また、園芸品種(サトザクラ)のイチヨウやウコン、さらには様々な枝垂桜も楽しむことが出来ます。

オオシマザクラ

オオシマザクラ

時計台と艶やかなヤエベニシダレ

時計台と艶やかなヤエベニシダレ


ヤマザクラ

ヤマザクラ

イチヨウ

イチヨウ


矢野二郎先生も桜に囲まれて幸せそうです

矢野二郎先生も桜に囲まれて幸せそうです

ソメイヨシノを始め、桜の花の楽しみはまだまだこれからです。
春うららの一日、桜を求めて、国立の町、そして懐かしい大学のキャンパスを訪れてみてはいかがでしょうか。

<文:若月一郎 写真:佐藤征男・若月一郎>

What's New

●第168回定例作業:3月17日(金)

「春本番」ともいえるポカポカ陽気となった3月17日、植樹会の作業には絶好のコンデイションの中で、第168回目の定例作業が行われました。4年生は実質的に卒業し、かつ春休み真最中であったために学生参加者の減少が心配されましたが、KODAIRA祭実行委員会や各種の部活・サークルなどを中心に多数が参加してくれました。
参加者数は、顧問・教職員2名、OB55名、学生66名の、合計123名でした。

作業については、4つの班に分かれて西キャンパス、東キャンパスの両方で行われました。
第1班は西キャンパス・中央庭園・西守衛所の道両側での草取り、清掃などの作業です。「雑草除去をこの季節に?」と思われるかも知れませんが、実は、冬の間に枯れてしまった雑草は除去し易く、また暖かくなる時期に成長する草を減少させるので、むしろ夏の繁茂に備えるための重要な作業なのです。41年会のOBを中心に黙々と作業が進みました。

陽射しのもとで丁寧な作業

陽射しのもとで丁寧な作業

OBの活躍が目立ちました

OBの活躍が目立ちました


第2班は先月に引き続き、職員集会所周りの竹垣の更新・修理です。キャンパス内で伐り出した竹を利用して新しい竹垣を作るのですが、まずは設置する場所をきれいに清掃して地面を平らに整えた上で、垂直方向に杭を打ち込みます。その後十字型に竹をシュロ縄で結び付けていく根気のいる作業です。今回は、今まで殆ど設置されていなかった(もしくは朽ち果てていた)職員集会所北側と南西側の目立たない部分にも竹垣を伸ばすことができました。

まずは学生に作業の段取りを解説

まずは学生に作業の段取りを解説

津田会長が、学生にシュロ縄の結び方を伝授

津田会長が、学生にシュロ縄の結び方を伝授


見事な出来栄えです

見事な出来栄えです

職員集会所裏庭でも整備作業が行われました

職員集会所裏庭でも整備作業が行われました


第3班は、西キャンパス・社会科学古典資料センター南側での「葛の根探し・根の除去」という辛い作業でした。以前にもご紹介しましたが、葛は成長が早く、また、繁茂すると他の植物を圧倒して枯渇させてしまう力を持つ恐ろしい雑木です。放置すると生命力が強いため、根が地中深く広く拡張して手に負えなくなってしまいます。どこに根があるのかを鍬で突き止め、スコップで取り除くのは大変な労力を要する作業です。このため、徳永作業班長の指導のもと、屈強な男子学生が選抜され(?)て行われました。その“成果写真”をご覧下さい。

まず葛の根がどこにあるのかを探し当てるのが大変です

まず葛の根がどこにあるのかを探し当てるのが大変です

労苦の末の“大成果”がこれです

労苦の末の“大成果”がこれです


最後の第4班は、東キャンパスです。“丸池”と呼ばれる池に囲まれた中央の“島”に生えている様々な樹々の剪定と枯れ枝・枯れ葉の除去などの作業でした。高い樹に梯子を使って登り、ノコギリや刈込鋏、剪定鋏などを駆使して行う作業は高度な技術を必要とし、また危険も伴うので、熟練者の五島さん、三浦さんなどが担当し、他方、マツの枝々にしつこくこびりついている枯れ葉の除去(枝切高鋏や箒を使用)は、主として学生が行ないました。

これぞ熟練者(五島さん)の技

これぞ熟練者(五島さん)の技

枝の中に残った枯れ葉を取り除く作業も大変でした

枝の中に残った枯れ葉を取り除く作業も大変でした


今回の作業日は好天に恵まれたこともあり、キャンパスには大勢の家族連れの市民が訪れていました。作業をしながらそういう方々との交流もあり、また、大学関係者だけでなく学外の方々の目を楽しませるためにも植樹会の活動は有意義であると思わせてくれた一日でした。

中央庭園の池の周りに憩う家族連れ

中央庭園の池の周りに憩う家族連れ

然シャッターを切ったのですが、実は作業に参加されたOBのお嬢さんとお友だちであることが後で分かりました

然シャッターを切ったのですが、実は作業に参加されたOBのお嬢さんとお友だちであることが後で分かりました


■定例作業の詳細、作業参加感想文(寄稿者は副会長の徳永興亜さん(昭42商)です)は →こちら
徳永さんは幹事会作業班長で、毎月の定例作業の計画・実施の責任者です。是非お読み下さい。

●福嶋先生のご本が出版されました

昨年12月末更新のHPでもご紹介しましたが、福嶋司顧問執筆によるご本が、予定通りこの3月に刊行されました。
「東京の森を歩く」というタイトルで、(意外にも)東京の中にまだまだ多数存在する森の数々を紹介しておられます。
東京の下町から、山の手、武蔵野台地、奥多摩までの東京の貴重な森を、地学、歴史学、古生物学、地誌学、植物学など多彩な観点から解説してあり、読者を“身近にあって気付きにくい自然ワールド”に導いてくれます。
東京を舞台にし、歴史を軸にしたウォーキング本は多数ありますが、このように複眼的なアプローチによるガイドブックは非常に珍しいと言えるでしょう。

「守り・育て・創られている森」という重要な終章では、我々一橋植樹会の活動も詳しくご紹介して下さっています。
数々の奥深い解説に加え、美しいカラー写真をふんだんに使って、どこから読み始めても楽しめる構成となっていますので、“自然大好き、ウォーキング大好き人間”にとっては、まさにバイブル的なハンドブックになることと思われます。(定価:税抜き980円)

このような美しい装丁です

このような美しい装丁です

定例作業開始前に本書を紹介する津田会長

定例作業開始前に本書を紹介する津田会長


●如水会主催卒業祝賀会:3月21日(火)

3月21日(火)、平成28年度学部学位記授与式が兼松講堂において挙行されました。式後はパレスホテル立川にて恒例の如水会主催卒業祝賀会です。今年も如水会員の植樹会会員有志が参加し卒業生の輝かしい未来を祝福しました。
植樹会は寄附講座・一橋祭・KODAIRA祭をはじめ種々の学内活動を支援しています。卒業する植樹会学生理事の皆さん、大学は卒業しても引き続き植樹会会員として、これからは学内活動を支援する側に回ってください。

学生理事の卒業生の皆さんの門出を心から祝います

学生理事の卒業生の皆さんの門出を心から祝います

 ●大学支援の輪が広がっています!

 ―団体会員に如水会支部が続々加入―
2月号では、新たに6支部の加入をご報告いたしましたが、更に3支部の加入がありました。誠にありがとうございます。
これにより、如水会国内18支部が団体会員になっていただいております。大学支援の輪の広がりを心強く感じます。

その後加入いただいた如水会支部は次のとおりです:
立川支部、十勝支部、大阪支部(一般会員)

 ●一橋植樹会総会のお知らせ

第44回(平成29年度)一橋植樹会総会を下記のとおり開催します。この機会に多くの皆様に当会直近の活動概況をご説明し、今後一層のご理解とご支援を賜りたく思います。
会員の皆様には是非お誘い合わせの上、ご参加いただきますようお願いいたします。
総会資料は総会前に全会員に郵送いたします。会員への往復はがきによるご案内は割愛させていただいておりますので、出欠のご連絡は同封のFAXか以下のメールの宛先にお願いいたします。

ご出席の方々には、本年度議案並びに当会の運営に関する自由活発なご意見、ご提案をお願いいたします。
当日は、お食事、飲み物等用意いたします都合上、58日までに、お申込み願えれば助かります。

日時: 平成29年5月20日(土)
10時30分受付開始、11時開会
場所: 国立市一橋大学佐野書院
(電話:042-577-5230)
会費: 5,000円
お申込み・お問合せ: (一橋植樹会事務局)
電話:03-3262-0112
FAX:03-3262-2150
E-MAIL:shokuju@mercury.ne.jp
昨年の総会の様子

昨年の総会の様子

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●“新生植樹会”発足前夜の様子

―田中元顧問の如水会報への投稿原稿―
一橋植樹会の歴史は1973年に始まりますが、2003年から2004年にかけて、会の目的を大きく変更し、今日に至っています。 即ち、それまでの「苗木を提供する植樹会」から「緑の環境保全を支援する植樹会」への拡大発展で、いわゆる“新生植樹会” と呼んでいますが、その“大転換”のための活動に大きく貢献された田中政彦さん(昭35経)が当時の如水会報の「母校を思う」 欄に投稿された文章をご紹介します。まさに今日につながる「一橋植樹会の理念・活動」の方向が形づくられていった頃の様子、 活動を推進されたOBの方々の熱い思いがひしひしと伝わってくる文章です。是非お読みいただきたく思います。

総会後の懇親会での田中さん

総会後の懇親会での田中さん

■田中政彦さんの如水会報投稿原稿は→こちら

学生コーナー

今月は、今回退任された学生理事の方々からメッセージをいただきました。
学生理事代表で活躍された堀池尚希さんが単独の挨拶文を、また他の方々には“一言ずつ”メッセージを書いていただきました。
植樹会に係わった“縁”を、皆さんが大事にしてくれていることを本当に嬉しく思います。
4月からは全く新しい世界に乗り出していく皆さんに心からのエールを送ります。

■学生理事の皆さん
堀池尚希さんからのメッセージは→こちら
岡部光さん、
鈴木捺希さん、中村朱里さん、村本昌樹さん、藪本文美香さんからのメッセージは→こちら

●2月新規登録会員

2月には個人1名と1団体にご入会いただきました。
ご支援有難うございます。今後とも宜しくお願い致します。

■新規会員の詳細は→こちら

尚、入会に関しましては、会員登録はこちらをクリックしていただき、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。

お知らせ

悪天候で作業ができない場合でも、催し物を企画し、交流会も実施します。時間通りお集まりください。
なお、3時限受講の学生は15:10集合です。

■お知らせ

 

悪天候で作業ができない場合でも、催し物を企画し、交流会も実施します。時間通りお集まりください。
なお、3時限受講の学生は14:35集合です。

作業参加申込

一橋植樹会では活動に賛同し,会員と して年会費で支援していただける方、 作業に参加して下さるボランティアの方を募集しています。 入会に関する質問にお答えしますのでクリックして下さい。

会員登録

入会に関しましては、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。

卒業記念植樹支援要綱

植樹会史

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