私達は国立キャンパス100年の森プロジェクトを推進します。

トピックス

令和元年7月31日

次回の定例作業日は9月20日(金)です。

トピックス

―キャンパスのカルガモ—

カルガモのニューファミリー

カルガモのニューファミリー

カルガモは冬でも渡りをせず1年を通じて日本中で生息、わがキャンパスの池でもその姿を見かけます。6月頃産卵し3週間余で孵化しますので、7月の半ばから後半に掛けて 親鳥と数羽の雛による「カルガモのお引っ越し」の映像をテレビニュース等で目にする機会が多くなります。
先月のホームページにて 作業中図書館横の草の中で カルガモの巣と卵10個発見をお知らせしましたが(相前後して教員の方から 植樹会にお知らせ頂戴しました)、その孵化の首尾如何を見極める前に、筒井名誉教授から東キャンパスの丸池にて親鳥と数羽の雛発見とのご連絡をいただきました。カルガモは大体10個内外の卵から 通常5-6羽の雛が育つようですが、ここは左下の写真のように大型ファミリーで、トップの写真は今月の定例作業日での 水面で遊ぶ親鳥と雛達の様子です。筒井名誉教授のお見立てでは 東キャンパス守衛所の後方の深い木々と草の中に巣があり無事に孵化したもののようで、孵化後即日/数日内に巣を離れますので(それが「お引っ越し」の由縁)今は丸池がホームです。
では 西キャンパスの図書館横の卵はといえば、無事に孵化して親鳥と一緒にいるのは一羽のみです。巣の中には孵化しなかった卵2個、壊れた殻が2個と、こちらは東キャンパス守衛所の後方の森に比して天敵の目に触れる危険度遥かに高かったのでしょうか、ひょうたん池では親鳥と一羽の雛がピッタリとくっついて泳いでいました。ひょうたん池は縁がぐるりとコンクリートで高さが20cm弱ありますので、右下の写真のように雛は自力で池から上がれません、何か板のようなものでも掛けておくといいかな–とか探している内に、親子は池からちゃんといなくなっていました。

東キャンパスの丸池にて

東キャンパスの丸池にて

ひょうたん池にて

ひょうたん池にて


親子ピツタリと

親子ピツタリと

ニューファミリーと書きましたが、親鳥と雛が一緒にいるのは実は2カ月程で、雛はほぼ親鳥と同じくらいの大きさとなり 秋口には巣立ちをしてしまいます。親鳥と言っても、産卵から孵化迄卵を抱き/守り、孵化後は雛達を引き連れ餌の取得に適した場所に引っ越しするのは 全部牝のみ。雄はその間別のところです。親は餌を取って与えてくれないので 雛鳥は餌を自分で見つける必要があります。外敵からまず卵を守る事が主眼の巣から、昆虫や水草等の餌が得られる所へ孵化後直ちに移動の要が有るのはこの為と本にありました。

(写真:筒井名誉教授、秦理事、谷中)

What's New

●第199回定例作業 / 第14回休日作業:7月20日(金)

今年は梅雨空が居座り気味で 気温も低めかと思うと突然上昇で又下がるという感じでしたが、令和最初の休日作業は 時に青空が顔を出す薄曇り、気温やや高めでの作業となりました。顧問3名、教職員10名、OB 52名、学生100名の合計162名が 草花・木々が 繁茂の勢いを増す西キャンパス四か所で作業に励みました。伊藤孝雄さん(昭52法)と牛木豊さん(平7経)のお二方が初参加されました。

最初に作業の手順と要点を

最初に作業の手順と要点を

第1班は西キャンパス図書館前南東側・中央庭園等の雑草取り(含むツル性植物の除去)、ツツジ等の枯木、枯枝の除去、剪定に取り組ました。最初は刈込バサミをおっかなビックリで植え込みと向かい合っていた学生達も きれいになった出来栄えに笑顔でした。

図書館前南東作業前

図書館前南東作業前

植込みの形を整える

植込みの形を整える


中央庭園西本館前作業後

中央庭園西本館前作業後


第2班は 第一講義棟周りの落枝の除去、雑草の刈取と 植込み・ドウダンツツジの剪定に務めました。建物の間の 結構人通りはあるが地味で目立たないエリアですが、さっぱりとした感じになりました。

第一講義棟周り作業前

第一講義棟周り作業前

第一講義棟周り作業中

第一講義棟周り作業中


第一講義棟周り作業後

第一講義棟周り作業後


第3班は図書館前北東側・兼松講堂西側の矢野二郎像周辺における雑草の刈り取り、落枝等の除去と清掃に取り組みました。広い範囲を大勢でゆっくり丁寧にきれいにしました。

矢野二郎像周辺作業前

矢野二郎像周辺作業前

矢野二郎像の前で一生懸命に(1)

矢野二郎像の前で一生懸命に(1)


矢野二郎像の前で一生懸命に(2)

矢野二郎像の前で一生懸命に(2)

矢野二郎像も満足げに

矢野二郎像も満足げに


第4班は法人本部棟北側と本館東側周囲に於ける雑草の刈り取り、落枝等の除去と清掃に汗を流しました。雑草の茫々と茂る広い範囲での作業でしたが  きれいにしました。

法人本部棟北側作業前

法人本部棟北側作業前

大勢で雑草を根から

大勢で雑草を根から


刈払機草刈りの飛散防止ネット

刈払機草刈りの飛散防止ネット

法人本部棟北側作業後

法人本部棟北側作業後


交流会では 西プラザ食堂をフルに使い いくつもの テーブルやグループで話題が広がり・盛り上がり、年齢を超え議論と意見交換に楽しい時間を過ごしました。

会場の様子

会場の様子

長谷川事務局長からご挨拶いただきました

長谷川事務局長からご挨拶いただきました


今月の作業感想文は飯塚義則副会長(昭50経)にお願いしました。作業内容、参加者、作業地図と共にご覧下さい:→ こちら

 

 

●7月の臨時作業

7月には 数回の臨時作業と共同作業を実施しました。作業の内容と所感を 飯塚副会長に取りまとめていただきました:

2019年7月は4回の臨時作業を実施した。臨時作業は定例作業で追いつかない箇所の整備作業や運動部の学生達と共同して行う運動場やその周辺の整備作業から構成される。今月は以下の臨時作業を実施した。

① 7月9日:植樹会員9名が参加した経済研究所南側周辺の雑草の刈取などの作業。

刈払機の活躍

刈払機の活躍

高枝切バサミで

高枝切バサミで


参加者:津田、高原、柳原、谷中、小槙、小山明、河村、飯塚、秦

② 7月10日:ラグビー部、男女ラクロス部の学生150余名と植樹会員12名が参加したラグビー場と周辺の雑草の刈取や樹木の剪定などの作業。

ラグビー場整備の為に集合

ラグビー場整備の為に集合

参加者;関戸、津田、徳永、高原、河村、小山修、山口、須藤、飯塚、木田、秦, 地田

③ 7月23日:弓道部員52名と植樹会員12名が参加した弓道場と周辺の雑草の刈取、樹木の剪定・不要木の除去などの作業。

弓道場整備(1)

弓道場整備(1)

弓道場整備(2)

弓道場整備(2)


作業者:中居、八藤、津田、徳永、高原、樋浦、金子、河村、須藤、飯塚、木田、藤原

④ 7月26日:植樹会員11名が参加した兼松講堂東側と西プラザ西側の雑草草の除去などの作業。

いずれも限られた時間での作業であったが、作業器具の整備状況の改善、刈払機やトリマーといった動力機器の使用によって、ほぼ目的とした作業を終えることができた。基本的には、刈込鋏や鎌などによる手作業に通じたうえで作業を行うべきであろう。しかし、敷地面積32haにおよぶ国立の大学構内の作業を行ううえで、動力機器の利用は最近では欠かすことができない。安全管理により一層の注意を図りつつ、効率的な作業を心がけたいと思う。
また、今回のラグビー場および弓道場とその周辺の整備は、学生達のイニシアティブによって植樹会が協力して実施されたものである。自身の学舎であり、活動の場である大学構内の美化や環境整備が学生達の自主的な活動によって実施されることは実に意味あることと思う。参加した学生達全員が限られた時間内に作業を終了すべく、協力し努力する姿を目の辺りにし、共同作業の意義を再確認した。
加えて、大学構内の整備作業への学生の参加は、学内の自然環境の重要性についての学生達の興味と理解を促進するうえで意味あることであろう。国立の大学構内においては、多種多様の植物や野鳥が生育する。国立移転以来90余年、周囲の環境や大学構内の自然も当時から大きく変貌しているが、この貴重な自然を将来に向けて健全に継承していく努力を学生、学内関係者ともども重ねていくことの意義をあらためて考えたい。

●「緑の科学」実習作業の応援:7月9日

この日午後第四時限は「緑の科学」の実習作業の応援にOBが参加して、刈込バサミ、剪定バサミの使い方と 剪定作業の実習のお手伝いを行いました。数人づつの学生の組分けにOBが付く形で 一緒にベニカナメモチ等と取り組みました。参加した学生の提出レポートをちょっと拝見しますと、キャンパスの中の木々草花と向かい合う事と 刈込バサミ等の実習で得た発見が種々彼等・彼女等の中に吸收されていく様子が伺えました。

筒井名誉教授から指示と注意

筒井名誉教授から指示と注意

ここはこうして

ここはこうして

皆で並んで

皆で並んで


参加者 — 八藤、西村、樋浦、山口、須藤、及び同日の臨時作業参加者

 

●刈払機講習:7月26日(金)

2015年から始まった刈払機の講習も今年で第6回を迎え、元作業班長の湯川さんを講師に次の事項の講習を実施しました。初受講は兼歳(昭46経)、小山修(昭49法)、須藤(昭50商)、藤原(昭51商)、蔵屋(昭53商)の5人の方:

・2サイクル/4サイクルエンジン搭載の刈払機の構造の理解 ・カッター部分の円盤/ロープの違いと取り付け方 ・使用方法と効率的な草の刈り方 ・安全管理 ・エンジン形式の相違に依る燃料の取り扱いの留意点

刈払機オペレーターも40人から50人の方向に向かっており 60才台が増加しています。講習と同時に実習も兼ねて兼松講堂東側等で刈払作業をおこないました。

 

●学生コーナー

今月は学生理事お二人から身近なテーマで寄稿をいただきました:
大西伶奈(社4)「梅雨続きですが—-」 こちら →
志賀俊希(商3)「緑の科学」受講報告  こちら →

 
●アカマツ基金へのご寄附

一橋植樹会会員及び関係者の皆様

梅雨入り後、じめじめした日が続いておりますが、会員の皆様にはお元気でお過ごしのこととお慶び申し上げます。

さて、「アカマツ基金」は、昨年の総会で2年間500万円を目標額として創設され1年が経過しました。お陰様でこれまでに延べ92名、4,104,000円のご協力を頂戴しました。改めまして厚く御礼申しあげます。

なお、4月にご報告申しあげましたが、既に2018年度計画アカマツ46本に対する薬剤樹幹注入費用、約1,200,000円の内500,000円を「アカマツ基金」より、また200,000円を植樹会予算より大学に支援金として提供しました。

残る134本につきましても、本年度後半より3年間にわたり順次樹幹注入を実施して参ります。

一方、現存のアカマツ355本に対する薬剤樹幹注入による活性化対策に限らず、嘗ての1千本を目標に新植も行ったらどうかとのご示唆も会員の方から頂きました。

昨年10月13日の休日作業日には5本のアカマツをハンドボール場東空地に移植しました。更に苗床の8本の移植と幼木10本の新植栽を2月末に行ないました。その費用として211,680円をアカマツ基金から払い出しました。

2019年4月ー6月の実績を集計しましたので以下のとおりご報告申しあげます。

一橋植樹会 「アカマツ基金」 集計表(19年4月ー6月)

寄附金額@   人数   合計金額
100,000      4     400,000
50,000       1     50,000
30,000       3     90,000
20,000       2     40,000
10,000       4     40,000
5,000        3     15,000
合計       17     635,000

末尾のURLをご参照願いますが、基本的に振込先は「一橋大学後援会」に直接お願いしております。
ところが、複数の会員から、寄附はしたいが振込方法が複雑で良く分からないとのお話を頂いております。

そこで簡便な方法として、以下の植樹会口座に直接お振込頂いた場合には、都度、お振込分を植樹会から「一橋大学後援会」に代理振込させて頂くことにしております。

◎ ゆうちょ銀行振替:口座記号 00110=6 口座番号 576825
加入者名 一橋植樹会  (振替手数料当会負担)

◎ 銀行振込:三井住友銀行 国立支店 普通預金 8207656
口座名義人 ヒトツバシショクジュカイ

 植樹会からは代理振込をしますので、名義人、住所、電話番号は必ずご連絡ください。
この場合でも、振込後、後援会から確定申告に必要な寄附証明書がご自宅に発送されます。確定申告時、約40%の税額控除が受けられます。

なお、昨年5月号HP掲載の趣意書を以下ご連絡しますので、クリックして後援会の寄附要領に入ってください。

http://www.hitotsubashi-shokujukai.jp/%e3%80%8c%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%83%9e%e3%83%84%e5%9f%ba%e9%87%91%e3%80%8d%e3%81%b8%e3%81%ae%e3%81%94%e5%af%84%e9%99%84%e3%81%ae%e5%be%a1%e9%a1%98%e3%81%84

いずれの場合でも、如水会々報には「一橋大学後援会にご寄付」の頁には寄附者名と寄附金額が掲載されます(匿名希望者を除く)。
今後とも基金を使い新植によるアカマツ林の復活を目指しますので、是非ご寄付の程宜しくお願い申しあげます。

一橋植樹会 会長 河村 進 拝


6月に次の2名の方からご寄附いただきました。まことに有り難うございます。
趣旨に添い、大切に使わさせていただきます:

永井孝彦(昭42法)    志波幹雄(昭47経)

 

●新規会員登録

入会に関しましては、会員登録はこちらをクリックしていただき、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。

お知らせ

悪天候で作業ができない場合でも、催し物を企画し、交流会も実施します。時間通りお集まりください。

作業参加申込

一橋植樹会では活動に賛同し,会員と して年会費で支援していただける方、 作業に参加して下さるボランティアの方を募集しています。 入会に関する質問にお答えしますのでクリックして下さい。

会員登録

入会に関しましては、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。

卒業記念植樹支援要綱

植樹会史

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