私達は国立キャンパス100年の森プロジェクトを推進します。
野鳥

2004年度

ツバメ ツバメ ハシボソガラス ヒガラ ハクセキレイ ウグイス キジバト モズ イカル エナガ シジュウカラ エナガ ムクドリ アオジ ヤマガラ カッコウ カワセミ メボソムシクイ カケス センダイムシクイ カワウ アカハラ キセキレイ ルリビタキ カワセミ スズメ キビタキ コゲラ カシラダカ アカゲラ アオゲラ ゴイサギ ホオジロ シロハラ マガモ カルガモ コジュケイ コジュケイ ホオジロ ホオジロ ツグミ ツグミ カッコウ ハシブトガラス メジロ カワラヒワ ヒヨドリ

カワラヒワ

カワラヒワ  (スズメ目アトリ科) 全長14.5cm 留鳥 ある日の朝早く、東キャンパスの池の傍を歩いていると、数羽の小鳥が地上からぱっと飛び立ちました。突然のことだったのでよく見えなかったのですが、翼の黄色が目に残りカ …

アオゲラ

アオゲラ  (キツツキ目キツツキ科) 全長29cm 留鳥 アオゲラの学名はPicus awokeraといいます。私はラテン語が読めませんが、この名前を見て首を傾げました。後半部分(種小名といいます)をローマ字読みすると「 …

メジロ

メジロ  (スズメ目メジロ科) 全長11.5㎝ 留鳥 うぐいす餅色の体、しかしウグイスではありません。メジロです。色の本を調べてみると、「鶯色」のほかに「鶯茶」という暗い褐色がかった黄緑色があります。この鶯茶こそが本当の …

シジュウカラ

シジュウカラ  (スズメ目シジュウカラ科) 全長14.5㎝ 留鳥 一橋大学で最も数が多く、年間を通してよく見られるのがこのシジュウカラです。国立市の市の鳥なのはそのためかもしれません。「ツピー、ツピツピ」と鳴きながらせわ …

エナガ

エナガ  (スズメ目エナガ科) 全長13.5㎝ 留鳥 丸っこくて小さな体に、柄杓の柄のように長い尾がついているので「柄長」。わかりやすいネーミングです。尾が長いので全長13.5センチもありますが、体は小さいので日本の鳥の …

イカル

イカル(スズメ目アトリ科) 全長23㎝ 留鳥 バードウォチングなんてしたことないけれど、この鳥を知っているという方もかなりいらっしゃるのではないでしょうか。ちょっと不恰好でいながらも愛嬌のある丸っこい体、帽子をかぶったよ …

ツグミ

ツグミ (スズメ目ヒタキ科) 全長24㎝ 冬鳥 秋も深まる頃シベリアからやって来るツグミ。「冬の使者」「北帰行」など、ことあるごとに話題になるのはオオハクチョウですが、私にとって「冬の鳥」といえばなんと言ってもツグミです …

モズ

モズ  (スズメ目モズ科) 全長20㎝ 留鳥 冬学期が始まり大学に復帰すると「キィーキィー、キチキチ」と甲高いモズの高鳴きがあちこちで聞こえます。冬に単独生活をするためのなわばり宣言の行動ですが、秋を実感できる声です。「 …

カルガモ

カルガモ (ガンカモ目ガンカモ科) 全長60.5㎝ 留鳥 5月の植樹会の作業に参加なさった方々からビッグニュースを頂きました。硬式野球場の西側の土手でカルガモが卵を温めていたというのです。卵は9個あったそうで、作業に参加 …

キジバト

キジバト (ハト目ハト科) 全長34㎝ 留鳥 「ハトって大群でいてなんだか怖いし、フン公害の元凶で汚いし…」とおっしゃる方がいらっしゃるかもしれません。それはドバトのことです。都市部で増えてさまざまな問題を引き起こしてい …

コジュケイ

コジュケイ (キジ目キジ科) 全長27㎝ 留鳥 声はすれども姿は見えず。一橋大学に入学するまで、コジュケイはそんな鳥の代表だと思っていました。「チョットコイ、チョットコイ」と聞きなされる大声はかなり離れた場所でも聞こえま …

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