私達は国立キャンパス100年の森プロジェクトを推進します。
野鳥

2005年度

ツバメ ツバメ ハシボソガラス ヒガラ ハクセキレイ ウグイス キジバト モズ イカル エナガ シジュウカラ エナガ ムクドリ アオジ ヤマガラ カッコウ カワセミ メボソムシクイ カケス センダイムシクイ カワウ アカハラ キセキレイ ルリビタキ カワセミ スズメ キビタキ コゲラ カシラダカ アカゲラ アオゲラ ゴイサギ ホオジロ シロハラ マガモ カルガモ コジュケイ コジュケイ ホオジロ ホオジロ ツグミ ツグミ カッコウ ハシブトガラス メジロ カワラヒワ ヒヨドリ

ヒバリ

ヒバリ  (スズメ目ヒバリ科) 全長17cm 留鳥 声によって春を告げる鳥といえば、やはりウグイスとヒバリが挙げられるでしょう。小学生の頃数年間住んでいたところは、畑に囲まれていて、春になると毎年ヒバリの声がにぎやかでし …

シロハラ

シロハラ  (スズメ目ヒタキ科) 全長24cm 冬鳥 私がバードウォッチングを始めて間もない頃のことです。やぶの蔭をこっそり逃げてしまった正体不明の鳥をめぐって、ベテランバードウォッチャーがこんな会話を交わしていました。 …

カシラダカ

カシラダカ  (スズメ目ホオジロ科) 全長15cm 冬鳥 カシラダカといってもタカの仲間ではありません。スズメほどの大きさのホオジロの仲間で、冠羽があるために「頭高(かしらだか)」なのです。学名はEmberiza rus …

マガモ

マガモ (ガンカモ目ガンカモ科) 全長59 cm 冬鳥 昨年10月頃から、西キャンパスのひょうたん池では15羽前後ものカルガモが見られるようになりました。私が入学して以来はじめての賑わいぶりです。11月上旬、その中に嘴の …

シメ

シメ  (スズメ目アトリ科) 全長18cm 留鳥 私の愛用している『フィールドガイド 日本の野鳥』のシメの項には、文頭に「太っている」と書かれています。これはあんまりな書き方だと思うのですが、確かにずんぐりした体形の鳥で …

ヤマガラ

ヤマガラ  (スズメ目シジュウカラ科) 全長14cm 留鳥 よく晴れた冬の日には、大学の森でバードウォッチングを楽しんでみてはいかがでしょうか。バードウォッチングというと早朝からとのイメージが強いと思いますが、早起きをし …

アオジ

アオジ  (スズメ目ホオジロ科) 全長16cm 留鳥 2月末のある日、磯野研究館の傍を歩いていると、近くでアオジの「ツッ、ツッ」という声がしました。声の主を探して植え込みの中をのぞいたのですが見つかりません。おかしいなあ …

ムクドリ

ムクドリ  (スズメ目ムクドリ科) 全長24 cm 留鳥 宮沢賢治の『鳥をとるやなぎ』という作品があります。この中で「もずが、千疋ばかりも飛びたって」という記述があり、以前から気になっていました。ご存知の通り、モズは群れ …

ヒヨドリ

ヒヨドリ  (スズメ目ヒヨドリ科) 27.5㎝ 留鳥 「ピィーヨ、ピィーヨ、ピーッ!」とうんざりするほど騒がしい声、畑の野菜や庭木の花をつぼみのうちから食べてしまう、餌台を作ればメジロやシジュウカラなどの可憐な小鳥たちを …

オナガ

オナガ  (スズメ目カラス科) 全長37cm 留鳥 ベレー帽をかぶったような黒い頭、灰色の背と腹、水色の翼と尾、スマートな体つきとバランスのよい長い尾。大変美しい鳥ですが、そのお洒落な姿からは想像もできないほどの悪声で「 …

コゲラ

コゲラ  (キツツキ目キツツキ科) 全長15㎝ 留鳥 一橋大学内で見られる3種のキツツキのうち、一番小さく最も目にする機会の多いのがコゲラです。「ギィー、ギィー」と鳴きながら波型に飛ぶ姿は大学内のあちこちで見られますが、 …

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