大坂孝之(社4年)

「私はちょうど二年前に一橋植樹会と出会い、今は月に一度の作業はもちろんのこと、学生理事として学生会員の取りまとめ、新規開拓に従事しておりますが、この学生会員の新規開拓というのがなかなか困難なもので、いつも「なぜ」、「どうすれば」、と思案しているのですが、そのなかで最近私がふと考えたことをお伝えしたいと思います。

「私はちょうど二年前に一橋植樹会と出会い、今は月に一度の作業はもちろんのこと、学生理事として学生会員の取りまとめ、新規開拓に従事しておりますが、この学生会員の新規開拓というのがなかなか困難なもので、いつも「なぜ」、「どうすれば」、と思案しているのですが、そのなかで最近私がふと考えたことをお伝えしたいと思います。

「なぜ、なかなか学生が一橋植樹会の作業に足を運ぼうとしてくれないのか」

それは「ボランティア」というフレーズが勝手に敷居を高くしているからなのではないでしょうか。私がまだ植樹会の作業への参加に二の足を踏んでいる人に言いたいことは、「なあに、植樹会の作業は、必ずしも人々に良識を求めるボランティアとかいう大それたものではなくて、額に汗しながらの野外学習であり、身近な楽しみを見つける場なのですよ」ということです。実際、作業を通じて僕は切り倒すのに悪戦苦闘した「棕櫚(シュロ)」というヤシ科の植物について興味を持ち、見るたびに地球温暖化との関連を気にするようになりました。また、大学内に、人知れずおいしい自然薯が生育していることを知り、それに舌鼓を打つこともありました。僕は一橋植樹会を人々の趣味・娯楽の次元にまで持ってこられたら最高だと思います。初めから高尚な意思なんてなくとも、必ず植樹会の活動は遠大なる利を大学だけではなく、自然に対してももたらしてくれるはずですから。これらのことはなにも学生に限らずOBの方にも通ずることだと思います。これを読んでいる皆様も、身近な自然に触れて、楽しんだり、勉強がしたくなったりしたらいつでも植樹会にいらしてみてください。」