一橋祭運営委員会 副委員長(参加団体対応) 社会学部3年 髙島和弘

今年の一橋祭が無事に終了しましたが、今年も一橋植樹会の皆様には物心両面・公私に渡り、さまざまなご支援をいただきました。改めて御礼申し上げます。
そして今年も、植樹会のお力を借りて一橋祭の1週間前に特別清掃作業を実施いたしました。雨のために学生の作業参加から30分もしないうちに中止となってしまいましたが、「短かったが楽しかった。月例作業にも参加したい」と話す委員や、学生と卒業生との懇親会の時間を長く取ることができたために、「先輩方と多く話すことができ、貴重な機会だった」と話す学生もありました。作業自体は天気に阻まれてしまいましたが、それでも有意義な時間となったのは、作業内容や日取りなどの調整でご尽力いただいた八藤さん、志田さんをはじめ、植樹会の皆様のご協力のお陰と感謝しております。

昨年、手探り状態で始めた特別清掃作業ですが、今回の課題は「より多くの学生の参加」でした。今年は事前に12団体・59名も参加表明があり、昨年度の1団体から大きく増加しました。作業当日は雨に見舞われ、実際の参加者数は減ってしまいましたが、それでも20名以上の学生が作業に参加し、それに委員約20名を加えた40名近い学生が作業に参加しました。月例の作業でも学生の参加が回を重ねるごとに多くなっているとのことで、今回の特別清掃作業でも学生・卒業生・教職員の“三位一体”の植樹会活動が次第に学生に浸透していることを感じさせる参加状況でした。

一橋祭も「学生の発表の場」と標榜しておりますが、卒業生・教職員・地域社会など多くの方々のご協力の上に成り立っています。現在では委員会として公式に設定してはいませんが一橋祭開催日の2日目は「オール一橋人の日」と呼ばれ、多くの卒業生が母校に足を運んでくださっています。私は一橋祭の準備をしていく中で、一橋大学の最も誇るべき財産の一つは「卒業生との距離の近さ」であると強く感じることが何度もありました。一橋祭での植樹会の出展が最たる例だと思いますし、清掃作業や作業後の懇親会でのひとときも「先輩方との距離の近さ」を感じることができました。植樹会の清掃作業を通じての「近さ」は、今後も多くの学生が参加し、豊かなキャンパスを維持・育成できると実感できるに十分でありました。これからも、一橋祭運営委員会として、一学生としてできる限りのご協力をしていきたいと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

以上