理事 樋浦憲次(昭45経)

7月20日(金)の植樹会の作業に参加しました。この日はあいにく午後から豪雨となり作業そのものは中止となりました。そして福島顧問の出張報告「アイスランドの地熱発電」が行われました。北極圏の自然と地熱発電所の内部などたくさんの写真が次から次へと映写されて、元々火山の島に人が移り住んだ歴史やアイスランドの牧畜等の実態が分かりました。人口32万人とのこと。私の住む 練馬区は人口70万人ですから国としては小国ですが地熱発電は世界の先頭を走っているようです。発電機械は東芝や富士電機・三菱電機など我が国の製品で、これには感心しました。また軍隊が無いと聞いて驚きました。
中米のコスタリカには軍隊が無いと聞いていましたが、アイスランドもそうなんですね。
当日は現役の学生も多く参加されて若さが充満していて心強く感じました。
私は大学時代はワンダーフォーゲル部で、幹事の保坂さんや川崎さんと一緒に日本中の山に登っていました。日本に3、000メートル以上の山が21座あるのですが、そのすべてに登りました。山ではテントの中で天気予報をします。天気図を自分たちでつくるのです。NHKラジオ第2放送の天気概況という番組で、例えば、「石垣島では、快晴、東北東の風、風力2 気圧1018ミリバール、」など次々に南から北まで(沖縄から北海道まで及び大洋上の各観測地点)の気象情報を読み上げます。
それらの個別情報を図に落として、それから低気圧、高気圧の位置そして温暖前線や寒冷前線を推定して書き上げます。その最新の天気図をもとに明日の行動を決定するわけです。高山は平地よりも20度くらい気温が低いので夏でも寒いくらいです。特に秋から春の間は油断すると死に繋がりますから。
今では、携帯電話がありスマートフォンで天気図を見ることが出来るようになりました。(地形の関係で電波が届かない山域もありますが)今では、山で天気図を作っている登山者はおそらくいないと想像しています。
閑話休題。
一橋の国立キャンパスは、非常に素晴らしいと評判です。実際私は国立を訪れるたびに心豊かになり、誇らしい気持ちです。朝毎読日経などの新聞、テレビ、雑誌などでも一橋の評価が高いと嬉しくなります。最近では、NHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」で国立のキャンパスがしばしば登場しました。
北大や関西学院・ICUもキャンパスが美しいと有名です。これらの大学を超えるキャンパスにしていきたいものです。今年から幹事になりましたので真剣に取り組んでいく所存です。よろしくお願いいたします。

白石さんと一緒に(右が樋浦さんです)

白石さんと一緒に(右が樋浦さんです)