畑中 晴雄(昭60商)

植樹会参加のこの日、夏草の燃え立つ勢いに圧倒され、懐かしいキャンパスは静かに佇んでおりました。

一橋植樹会は如水会々報にて毎回読んでおり、興味を持っておりました。そんな折、2015年11月に昭和60年卒業生の30年後同窓会(ロクマル会)に参加し、その会場の入口にて植樹会の紹介をしているのを見まして、思わず申し込みをおこないました。実は息子が小職と同じ一橋の商学部を2015年3月に卒業いたしましたので、そろそろ大学に少し恩返しができないかとも考えておりました。そこで6月25日土曜日に休日作業の案内を見て、“部外者”と遠慮する家内を道連れに参加することにいたしました。
当日、西キャンパス職員集会場に行きますと、諸先輩の方々に初参加の我々を温かく迎えていただきました。最初に全体の説明が行われ、その後、4班に分かれて作業を開始いたしました。我々は東キャンパスの建物の回りにてドクダミ等の雑草を抜く作業が担当でした。最初悪戦苦闘しましたが、ひたすら集中して雑草を抜いて、抜いて、抜きまくりました。慣れない、2時間前後の作業でしたが、皆様のご協力にて無事にチームの任務を終了することができました。
そして、待望の懇親会です。学生とOB・OGの方々が交ざり合っての会食です。同窓として、今の一橋、昔の一橋、世の中の話、会社の話など、和気あいあいと語り合っている内にあっという間に時間が経ってしましました。そして、応援団先輩の方による気合いの入ったエールや校歌合唱などにより、お開きとなりました。
今回参加させていただき、学校を少しだけきれいにしたというプチ達成感、そして学生の方々とのさりげない交流ができた楽しみ、加えまして、諸先輩との語り合いにより伝統などを感じることができました。まさに一橋ならではの、そして一橋植樹会ならではの懐の深い校風、風土だと実感、いや感動いたしました。これからも、微力ながら学校や植樹会に少しでも貢献できたらとの思いを深めた次第です。本当にいろいろとありがとうございました。また、今後とも宜しくお願いいたします。