社会学部3年高橋真悠

こんにちは。初めて寄稿させていただきます、社会学部3年の高橋真悠と申します。

春から3年生になった私が最近思うのは、自分はもう若くないな、ということです。大学生活ももう後半の自分と、これからへの希望に満ちた新入生とでは目の輝きが違うな、と思ってしまうのです。

そんな私の母が、最近趣味で歌を習っています。一緒に習っている方々がほぼ全員自身より年齢が上なので、「高橋さんはまだ若いのよ」と言われる、と嬉しそうです。歌を歌うこと自体が楽しいというのもあるとは思いますが、若い人として扱われることで以前より生き生きしているように感じます。

母と自分を比べてみて思うのは、「自分が若いかどうか」との感覚はどのような環境にいるかで変わってしまうということ、すなわち、若さは絶対的なものではない、ということです。それならば、何歳であろうと自分は若いのだと思っているほうが精神的に得なのでは、などと考えたりします。

植樹会でいつもご一緒に活動させていただいているOBの方々についても、学生に指示を出しつつご自身もハードな作業をこなされ、終わった後は賑やかに談笑されています。このような、自分より年齢が上の方もこれほど若々しくお元気でいらっしゃるご様子をみると、自分はもう若くないなどと言っていられないなと思います。

大学生のくせにおばあさんのような文章を書いてしまいましたが、文頭からは一転、大学生活の後半を希望に満ちた新入生に劣らず充実させたいと思っております。お読みいただきありがとうございました。