商学部4年中村優佑

秋分も過ぎ秋を感じるころとなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。昨年度より学生理事を務めさせていただいております商学部4年の中村優佑です。

先日、台風15号が日本列島を直撃しました。関東地方でも多くの被害が発生し、特に千葉県では停電が現在でも続いている地域もあり、損壊した家屋の修繕等もままならない状況のようです。このようなニュースを見るたびに、自然災害の恐ろしさについて考えさせられます。

台風被害として、街路樹の倒木などが停電の原因となっているというニュースを目にしました。街路樹などはしっかりと根を張っていないことが多いため、倒木しやすいそうです。地球温暖化対策などで、都会に緑を増やそうという活動が行われたりもしていますが、ただ緑を増やすだけではいけないということを実感しました。その地にしっかりと根を張るためには、長い年月が必要です。一度失ってしまったものは、簡単には取り戻すことができないのです。そう考えると、再開発などのために簡単に伐採等をしてしまってはいけない、しっかりと将来まで見据えて自然を守っていくことが大切であると改めて感じました。環境問題を考える際にも、ただ緑を増やせば良いという考えではなく、しっかり自然と共生していく必要性を認識しなくてはいけないと思いました。

緑豊かな場所は心に安らぎを与えてくれます。しかし今回のように、時に私たちの生活を破壊する原因となってしまいます。自然と共生していくことの大切さと難しさを実感させられました。