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梅雨入り前に、キャンパスにちょっと変わった作業車が搬入されました。チップ処理車です。キャンパスで、植生管理上伐採された枝などが堆積場で大分積み重なってきました。大学施設課では、2年に一回程度こうした堆積物を粉砕してチップ処理の上、雑木林ゾーンなどに散布することにしています。

大学の緑地基本計画ではキャンパスで出た枝葉など伐採物は外に持ち出さず、キャンパス内で処理する「ゼロエミッション」を方針としています。伐採された枝などは、菌類などの分解者の手でまかせ、土に返すのが理想的ですが時間がかかります。堆積の山が大きくなると危険です。

※写真はクリックすると拡大します

 

搬入された処理車

搬入された処理車

積もり重なった伐採枝など

積もり重なった伐採枝など

処理車には大型のミキサーのような粉砕機がセットされ、粉砕された枝などがチップ状になって吹き出してきます。チップは5センチ以下に均一に敷き均らされていきます。こうしてチップは土に早く戻ることになります。

今回の作業は雑木林ゾーンで行われましたがチップが撒かれたゾーンは歩いていて心地よく、環境によく馴染んでいます

大きな粉砕機を搭載

大きな粉砕機を搭載

チップが均一に撒かれた雑木林


チップが均一に撒かれた雑木林

写真:坪谷秀樹 財務部施設課
文:佐藤征男

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●6月15日(金)第108回月例作業

この日は梅雨の晴れ間の天候で気温も24度前後でしたが湿度が高く作業するには蒸し暑い状態でした。また、作業中に蚊に刺される可能性が高く、虫よけスプレーの出番となりました。

この時期の雑草の生育は非常に早くキャンパスのあちこちで雑草が生い茂っていました。今回の作業はこの雑草の除去が中心になりました。作業個所及び内容は(1)第1研究所南側通路の植栽手入れ、(2)第1講義棟北側植栽ゾーンの整備、(3)中央庭園の芝刈り・除草、(4)西キャンパスでのツル類の除去でした。

参加者は福嶋顧問、教職員11名、OB45名、学生26名で総勢83名となり、今回は教職員特に職員の方の参加が10名と多い結果となりました。

中央庭園から兼松講堂を望む

作業前

作業前

作業中

作業中

作業後

作業後

中央庭園から本館を望む

作業前

作業前

作業中

作業中

作業後

作業後

各作業場所で参加された方々は汗まみれになり奮闘されておりました。その成果が出て、それぞれの作業場所で綺麗に整備することが出来ました。
作業終了後は学生班の学生企画の交流会が行われました。
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5月18日の定例作業に参加して、今回2回目の作業参加となりました、昭和50年法学部卒業の高橋正明さんから「一橋植樹会に入会して」と題した寄稿文をいただきました。高橋さんは今後植樹会幹事として活躍が期待されております。
寄稿文はこちら

●今年度第1回学生企画の作業後交流会が行われました

今回の交流会は企画・運営を学生班の学生理事が行い、学生サークル「Pro-k」の活動の一つである「とれたの」との連携で開催されました。この学生企画の交流会は一昨年から始まっており、今年度は第1回目となります。

「とれたの」の販売製品の「さくらうどん」と「ほうれん草うどん」を岸田、國持の両御婦人の協力の下、学生たちが大鍋で茹で上げ、水にさらして提供しました。また、国立市の養蜂場で作製した「国立蜂蜜」を使い刻んだレモンを加えて、「蜂蜜レモン」を作成し、作業の疲れを癒すものとして参加者に振舞われました。

茹で上げたうどんを水でさらす

茹で上げたうどんを水でさらす

うどんを盛り付ける

うどんを盛り付ける

 

当日は作業中に汗をかいたせいもあり、「うどん」は冷えたビールと良くマッチした味となり、「蜂蜜レモン」とともに好評でした。

交流会に出た蜂蜜レモン

交流会に出た蜂蜜レモン

交流会でうどんを食す

交流会でうどんを食す

次の学生企画の交流会は12月の定例作業の後に予定されていますので、会員の皆様をはじめとして次回も多くの方の参加を期待しています。

なお、今回の交流会を企画・運営した責任者である、植樹会学生理事の経済学部3年の鈴木 奨君から感想文をいただいておりますので、ご紹介します。
感想文はこちら

●第3回休日作業の日程が10月13日(土)に決まりました

勤務の都合で平日の定例作業に参加できない方も参加していただきたいと計画した「休日作業」の日程が決まりました。今年で第3回目となり、昨年と同様に定例作業と一緒に行います。内容は次のとおりです。

日程   10月13日(土) 午後1時から
集合場所  西キャンパス職員集会所

なお、作業後の交流会は午後4時頃から生協西カフェテリアで行います。ビール等飲み物とおつまみを用意しております。
多くの方の参加をお待ちしております。

昨年の休日作業の様子

休日作業その1

休日作業その1

休日作業その2

休日作業その2

●寄付講義「緑の科学」も10回目を迎え、フィ-ルドワークへ

6月18日(月)、福嶋先生の講義もいよいよ終わりで受講者を9班(平均15人/班程度)に分けてキャンパスツアーを実施しました。

福嶋先生に加え、お手伝いの8人のOB(植樹会々員)がそれぞれ担当の班を率いて約40分間、東・西キャンパスを主に緑地基本計画の内容に照らしてゾーン毎の特性と管理実態を説明しながら周りました。

植樹会活動に或る程度の知識を有する学生諸君も、活動は“草むしり”程度と思い込んでいたようで、樹木・枝の伐採から剪定までやると知って驚いているようでした。

ひょうたん池から奥に入るにつれ、「こんな所、来たことが無い」という学生諸君も少なからず見受けられ、キャンパスの再評価にも大いに役立ったのではないでしょうか。

2回目のフィ-ルドワークは最終回の7月30日で、実際に作業をしてもらう計画です。

キャンパスツアーその2

キャンパスツアーその2

キャンパスツアーその1

キャンパスツアーその1

 

●5月28日(月)KODAIRA祭実行委員会との共同作業が行われる

今年も6月初旬に行われるKODAIRA祭を前にして、会場の環境整備のため祭実行委員会主催で植樹会が協力する共同作業が5月28日(月)に実施されました。

午後2時頃からOBと3時限目の授業の無いKODAIRA祭実行委員の2年生10数人と作業に取り掛かりました。今回の作業場所はKODAIRA祭の開催場所の東キャンパスで、北門周辺、東2号館周辺、丸池内部及び正門から東プラザへの道周りの除草とその整理が主体でした。その他に田中顧問と学生数人での「ひこばえ」の除去作業と東1号館南側の立て看板の整理がありました。

作業開始スタンバイ

作業開始スタンバイ

正門からのササ刈り

正門からのササ刈り

しかし、作業開始直後から黒い雲に空が覆われ、雷鳴も轟き始めました。30分も作業しないうち土砂降りの雨となり、作業を中断しました。

午後3時過ぎに東プラザにKODAIRA祭実行委員の1年生を主体とした学生が50名近く集まっていましたので、怪我の防止のため刃物の道具の使い方の指導が、湯川作業班長からなされました。その後、雨が小降りになり、学生が作業現場に向かいましたが、作業が出来る状況でないため、交流会場の西キャンパス職員集会所に直行しました。

交流会は八藤植樹会長の乾杯の音頭で開始されましたが、未成年の学生が多いためアルコール抜きで開催されました。
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この共同作業の責任者の一人であるKODAIRA祭実行委員長の経済学部2年長嶺圭佑君から寄稿文を頂いております。
寄稿文はこちら

●6月2日(土)、3日(日)第16回KODAIRA祭に参加

KODAIRA祭参加は6回目となりました。ブースは東1号館1207号室。学生理事が中心となって企画から運営までを行いました。

会場では植樹会活動の紹介パネルなどが展示され、訪れたOBの方々は熱心に見ていました。今回も「森のクラフト教室」を開きました。学生がキャンパスで伐採された枝を使ったクラフト材料を用意しました。会場には多くの親子連れがきてくれました。リピーターも多く来てくれました。学生も子供たちの指導に当たりました。今回、学生理事を中心として、多くの学生が積極的に参加し、ブースは活気に満ちていました。

2日間盛況でした

2日間盛況でした

学生がクラフトを指導

学生がクラフトを指導

●5月新規登録会員

5月もOB43名、教職員4名の計47名にご入会頂きました。 ご支援有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。会員の詳細はこちら

尚、入会に関しましては、会員登録はこちらをクリックしていただき、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。