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ヒマラヤスギ伐採の跡を明るく整備

※写真はクリックすると拡大します

2月のホームページでご報告しましたが、安全上の理由から8本のヒマラヤスギが伐採されました。そのうち、本館東側通路(正門から入って左側の道路)の伐採跡地が3月に整備されました。これまでは、この一帯はヒマラヤスギの巨木により、風格はあるものの、全体に暗い印象が拭えませんでしたが、これで見違えるほど明るく広くなりました。

植栽作業の様子その1

植栽作業の様子その1

植栽作業の様子その2

植栽作業の様子その2

伐採跡のスペースに、枝垂れ桜(4本)、そよご、金木犀、枝垂れもみじなどが植栽され、また、道路には曲線を描くインターロッキングの平板舗装が取り入れられ、モダンな雰囲気になりました。なお、枝垂れ桜の植栽は、今回ヒマラヤスギを伐採したために目立つようになってしまった「ATM用建物の目隠し」という目的も兼ねています。
新しく石造りのプランター7基も配置され、今までの暗いイメージが払拭されて、
入口に立って道路の奥の方を見ると「パッと開けた空間に明るい常緑樹の緑が目に入ってくる」という演出が生み出されたようです。

明るく整備された本館東側

明るく整備された本館東側

写真:大川宏明・文:若月一郎

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●4月19日(金)第118回定例作業

大学のキャンパスを見渡すと新緑がまぶしい季節となりました。と同時に雑草が伸び始める時期にさしかかりました。
今回は第2ススキのゾーンの雑草取りと第2研究館南側にあるツツジのまわりの雑草とササの除去が主な作業でした。そのほかに山菜天ぷらパーティーの材料の採取がありました。
参加者ですが、学生がKODAIRA祭実行委を中心に39名、OBが51名そして教職員が福嶋顧問を含め6名で総勢96名になりました。

第2ススキのゾーン作業前

第2ススキのゾーン作業前

第2研究館作業前

第2研究館作業前

第2ススキのゾーン作業中

第2ススキのゾーン作業中

第2研究館作業中

第2研究館作業中

第2ススキのゾーン作業後

第2ススキのゾーン作業後

第2研究館作業後

第2研究館作業後

第2ススキのゾーンでは植えてある秋の七草と雑草を見分けるのが大変でした。また、第2研究館南側では雑草とササの除去だけでなく、落ち葉の処理も行いました。

詳しくはこちら

この日の定例作業にKODAIRA祭実行委員会のメンバーとして参加された商学部2年の荒牧日香里さんから、今回の定例作業に参加した感想などを寄稿文として寄せられましたのでご覧ください。

寄稿文はこちら

 

●山菜天ぷらパーティーの準備の様子

福嶋先生のご指導のもと、10名近くの学生・OBが、当日の交流会での目玉となる山菜天ぷらの材料を求めて、キャンパスを一巡りしました。
案外「こんなところに?」というような人通りの多い道端にヨモギや西洋タンポポが生えており、また、林間に入ってさまざまな山菜を次々に採集していきました。
意外だったのは、イロハモミジやヤマザクラなどの高木の若葉も採集したこと、加えて「何と日本に自生する植物のうち80%が食用となり”にがみ”や、”多少の腹具合の悪さ”を我慢すれば、90%が食べられる」と教えていただいたことでした。
福嶋先生に植物名を教えていただき、忘れないうちに学生がポリ袋に書き込んでいきましたが、わずか1時間強の間に30種類近い食材をゲットしました。

福嶋先生の指導で山菜採取

福嶋先生の指導で山菜採取

収穫した山菜に名前を記入

収穫した山菜に名前を記入

作業終了後には、福嶋先生から、収穫した山菜についてひとつひとつ丁寧な解説をしていただきました。その後の交流会では、美味しくパリパリに揚がったこれらの天ぷらを参加者が競うように食べて、「ほのかな春の香り」を楽しんでいました。

天ぷらを揚げる作業

天ぷらを揚げる作業

出来上がった山菜の天ぷら

出来上がった山菜の天ぷら

 

 

●特別寄稿 新生一橋植樹会10年

一橋植樹会 顧問 田中政彦

 如水会報に「母校を思う」という寄稿欄がある。
2003年9月号に、新生植樹会のスタートにあたり、当時のキャンパスの状況と植樹会の改革について、「国立キャンパスの緑の杜を守ろう」と題して、植樹会常務理事として投稿した。掲載前の4月の段階で、大学関係者や植樹会の役員の皆さんにはあらかじめ原稿をお送りしたが残念ながら反応は薄かった。

新生植樹会の活動がようやく軌道に乗り出した2006年4月号で、「国立キャンパスの自然を教育現場として活用」と題して、教育や研究にキャンパスの自然を活用するよう植樹会会長代行として提言をした。昨年、植樹会の寄付講義として実現の運びとなった。

昨年の総会での挨拶中

昨年の総会での挨拶中

昨年の寄付講義キャンパスツアーの案内役

昨年の寄付講義キャンパスツアーの案内役

また、自慢のアカマツは老化により気息奄々で、ネコブセンチュウによる立ち枯れが加速する懸念が強い。「一橋の歌」の冒頭の歌詞 「武蔵野深き松風に・・・」が、歌えなくなるようなことにならないようにしたいものだ。一橋植樹会発足の5年前、増田四郎教授呼びかけの植樹会活動の原点ではないか。3回の寄稿はそれぞれ、往時の背景や問題点を述べているが、大学当局にお願いしていることが多くある。
10年前の荒廃の極致状況からみれば、テレビドラマのロケに使われるなど見違えるようにすっきりした部分もあるが、逆に、この10年間で老木・大木が朽ち果てて、建物に倒木の危険が迫っているような場所も散見される。

「あるがままの自然を大切に・・・」という20年前の考え方では、キャンパスの緑は維持できない。メリハリを利かせた整備予算管理を大学に期待したい。

4月定例作業にて

4月定例作業にて

 

●今年度も「緑の科学」の植樹会寄付講義が始まりました

植樹会の寄付講義「緑の科学」がスタートしました。4月8日にガイダンスが行われ280名の学生が参加し、人気の講義となっています。今年の教室は昨年より狭いのと、フィールドワークを行うのに適正な人数とするため、定員を90名に絞りました。
4月15日に第一回の講義があり、54名が出席しました。そして、22日にはキャンパスツアーが行われました。やはり50から60名ほどが集まり、2班に分かれ講師である福嶋植樹会顧問と理事の川﨑さんが案内役になり、西キャンパスを1時間ほど回りました。

キャンパスツアーの様子その1キャンパスツアーの様子その1

キャンパスツアーの様子その1キャンパスツアーの様子その1

キャンパスツアーの様子その2

キャンパスツアーの様子その2

 

●5月定例作業の集合場所が佐野書院に変わります。

5月17日(金)に予定されている5月定例作業の集合場所が職員集会所から佐野書院に変わります。諸事情で職員集会所が確保できませんでした。また、5月は作業後の交流会を中止といたします。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
なお、今のところ6月は職員集会所が使えますが、7月、9月の定例作業の集合場所は佐野書院を予定しています。

 

●平成24年度に寄付を頂いた方

平成24年度も下記の通り、多くの方から植樹会活動支援の為にと貴重な寄付金を頂戴しました。
合計で218,000円に上りました。ご厚志に重ねて感謝申し上げます。

(敬称略、金額の単位は千円)
寄付(個人)
石井久夫 昭31経、 岩淵 寛 昭32商、 太田欽也 昭32経、坂田時恩 昭40商、 小塚埜武寿 昭41商、牛田 臣 昭42社、鈴川準二 昭42社、 豊田雅孝 昭42社、  宮沢吉彦 昭43商、高橋宏一 昭57商、 小林千鶴 昭59商、 柴山敦久 昭63商、匿名(1名) 198
寄付(団体)
岡山支部有志
昭44年卒3クラス有志
20
平成24年度寄付合計 218

* 後援会口は平成23年度に植樹会向けとして後援会口座に御寄附頂いた後、平成24年度に執行 され、植樹会で活用できるようになになりました。

 

●3月新規登録会員

3月もOB5名にご入会頂きました。ご支援有難うございます。今後とも宜しくお願い致します。

会員の詳細はこちら

尚、入会に関しましては、会員登録はこちらをクリックしていただき、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。