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第44回一橋祭の植樹会にたくさんの人が訪れました
(11月2日~4日)

※写真はクリックすると拡大します

11月2日から3日間開催された一橋祭に植樹会は今年も参加しました。今年で7年目になりました。3日間に期間中は「森のクラフト教室」を楽しみにしていた多数の親子連れ中心に賑わいました。入室時に参加名簿に名前を記入した人は750名になり、記入しない人もかなりいたので、参加者はおそらく1000人を突破したと思われます。
「この教室は本当に楽しい」と若い母親が話してくれました。参加者は毎回来てくれるリピーターが多く、「楽しみに待っていた」という嬉しい声もありました。一橋祭の「名物出展」となった感があります。 

大盛況の森のクラフト教室

大盛況の森のクラフト教室

親子でクラフト製作に没頭

親子でクラフト製作に没頭

今回も学生理事が中心となって一橋祭運営委員会との交渉、企画から運営まで行いました。クラフト教室リーダーの佐藤(副会長)、夏目(学生担当幹事)と三輪健太郎君をはじめ多くの学生が事前準備をしてきました。クラフト材料はなるべくキャンパス内で採集することを原則にしています。キャンパスで様々な種類のドングリ集めたり、落枝を切って作品の台座をつくったりました。今年はクヌギのドングリが豊作で、材料確保は順調でした。材料20 種以上のほとんどがキャンパス産と聞いた参加者はびっくりしていました。

クラフト教室会場入り口

クラフト教室会場入り口

キャンパスで採集された材料が並ぶ

キャンパスで採集された材料が並ぶ

若い父親も子供のクラフト作りに真剣につきあっていました。自分の作った作品を大事に抱えて、子供が嬉しそうな顔をしていました。「来年も来てね」と声を掛けました。「来年も是非クラフト教室を続けたい」と思いました。

会場でつくられた作品

会場でつくられた作品

大事そうに抱えられた作品

大事そうに抱えられた作品

写真・文: 佐藤征男

 

◆ 植樹会ブースに来場の方の寄稿文
一橋祭最終日に来場された1人の国立市民から寄稿文をいただきました。

講義室に出現した「森のクラフト教室」

未来館ボランティア 杉本敬太郎(国立在住)

 街の中心に大学があり、街の人達と一体になって行われる一橋祭。それが他の大学の学園祭とは違う、一橋祭ならではの珍しい点であり醍醐味であるということは、国立の市民になって初めて知ったことの一つでした。しかし今年は、もう一つ、他ではなかなか味わえないことを一橋植樹会を通して知ることができました。
それは、大学構内に生い茂っている多種多様な木々の維持管理をしているのが、大学職員、OB、そして何よりも現役の大学生の三位一体で行っているということ。そしてその森で育まれた木々の枝やどんぐりを材料に「森のクラフト教室」を通じて、子供達とも一体になっていたことです。
どこか遠くの山から切り出したものを買って来たり運んで来たものではなく、目の前にある大学構内についこの前まであったもの。それらを子供達が自由に組み合わせたり、色をつけたりして、自分だけの一品を作る。そしてそれを見守る親御さんや大学生のお兄さんお姉さんが、時には助言したり手伝ったり。都市部では失われつつある世代を越えた人と人とのつながりだけでなく、自然に触れる体験までもが、この街のど真ん中で、何のてらいもなく実現している様子に、一橋大学の懐の深さを感じる思いでした。
国立市は2010年に、花のまちづくり国際コンクールで最高賞の「五つ花賞」も受賞した街でもあるそうです。
その受賞理由は、大学通りがきれいに整備されているといった上辺だけの美しさではなく、「市民が地域社会に対し、誇りと責任を持って積極的に関わり、身近な緑や文化を大切にしたまちづくりをしている」という、自然との関わり方に対して、高い評価を得たとのことです。
つまり、当然そこには、大学通りを中心とした一橋大学の豊かな緑も含まれていて、その裏には植樹会が40年来続けてきた努力があった訳です。そうとも知らず、武蔵野の雑木林を切り開いて計画的にできた街の中心に、これだけの自然が残っていることを、単純に幸運だと思っていたこと、お恥ずかしい限りです。
一橋大学と共に歩んできた街の「100年の森プロジェクト」が達成できるよう、一市民としてお手伝いをしたいと考えています。

植樹会ブースの入り口

植樹会ブースの入り口

 

What's New

●11月15日(金) 第126回定例作業

定例作業日の天気予報は昼頃から雨になるとの事でしたが、その通り12時には雨が降り出しました。午後1時半まで天気の様子を見ていましたが、寒い中の雨でしたので、作業の中止が決まりました。
今年になって雨での作業中止は2月、6月に続き3度目となりました。雨の中でも福嶋顧問と教職員2名、OB35名、学生38名と多くの方が集合しました。
作業が出来なくなった替わりに福嶋顧問の座学が行われました。その後、3時半過ぎに交流会が東プラザ2階で開催されました。

講演中の福嶋顧問

講演中の福嶋顧問

講演を聞く参加者

講演を聞く参加者

 

詳しくはこちら

福嶋顧問の講演の内容と感想を植樹会幹事の若月一郎氏がまとめました。内容はこちら

 

●10月24日(木)一橋祭運営委員会との共同作業(第125回定例作業)

小雨の降る中、学生はビニール合羽を身に着けて作業に臨みました。教員1名、OB13名、学生約60名が雨にも関わらず集合しました。
一橋祭の駐輪場の予定地である西キャンパス北門付近の除草等の整備とやはり駐輪場予定地の東キャンパス北門付近の落ち葉や放置自転車の処理を行うとともに、中央庭園では数日前にOBが機械を使って芝刈りした後処理と周辺の整備に取組みました。また、ごみ処理場である消防小屋の横での除草作業と休日作業で植樹した苗木の支柱の取り付け作業を合わせて行いました。

東キャンパス北門付近の作業

東キャンパス北門付近の作業

本館横での作業

本館横での作業

悪天候の中での作業でしたが、予定の午後4時には予定した作業内容を完了することが出来ました。
作業終了後の交流会は一橋祭運営委員会の企画で西プラザ2階でアルコール無しで行われました。

詳しくはこちら

今年の一橋祭の中心人物である、一橋祭運営委員会委員長の商学部3年永本尚樹君か ら寄稿文を頂きました。

詳しくはこちら

 

● 12月、1月,2月の集合場所等が変わります

大学の保健センターの改築のため職員集会所にセンターが移っていて職員集会所が集合場所として使用できなくなっています。このため、12月から2月までの定例作業の集合場所は大学教育研究開発センターになります。場所は東キャンパス東1号館1階です。
そして、作業後の交流会は東プラザ2階で開催いたします。このため、恒例となりました12月の学生班企画の鍋パーティーと1月の寒ブリ大会は中止となります。

 

●学生コーナー

11月2日、3日、4日の3日間一橋祭が開催されました。今回の学生コーナーはこの一橋祭にちなんだ内容で、3年生の学生理事2人に寄稿していただきました。 先ずは、佐藤翔一君(経済学部)の「学生生活を振り返ってみて」です。

寄稿文はこちら

次は、大木駿君(法学部)の「一橋祭、3年目にしての変化」です。

寄稿文はこちら

今年の一橋祭 西キャンパス正門

今年の一橋祭 西キャンパス正門

 

 

●植樹会への御寄付

10月に4名の方々と1団体から御寄付を頂きました。ありがとうございました。
植樹会活動に活用していきます。

小塚 埜武寿 様 (昭41商)
赤堀 芳和  様 (昭43社)
中島 紘輝  様 (昭43商)
山下 寛行  様 (昭43経)

平成5年卒竹内ゼミ9期生有志

 

●10月新規登録会員

10月にOB21名にご入会いただきました。 今後とも宜しくお願い致します。

会員の詳細はこちら

尚、入会に関しましては、会員登録はこちらをクリックしていただき、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。