トピックス

2014.04
松枯れが進行しています

※写真はクリックすると拡大します

キャンパスのシンボリックな樹木であるアカマツに、松枯れの被害が広がっています。陸上競技場と野球場の境界にあるアカマツが特に被害が多く、2年前から松枯れ状態のマツが次々と伐採されてきました。このあたり、いまでは見る影もないほど風景が変わってしまいました。

中央のマツが松枯れとなっている2012年11月

中央のマツが松枯れとなっている2012年11月

2014年3月

2014年3月

キャンパスではこのところ10本以上のアカマツが毎年伐採されています。マツノマダラカミキリに媒介されたマツノザイセンチュウという線虫によるマツクイムシ病に罹ると、伝染を防ぐため切り倒すしかありません。伐採されたマツは輪切りにされ、燻蒸剤をかけ消毒され、ビニールシーツで覆われます。

伐採された切り株

伐採された切り株

燻蒸される切り株

燻蒸される切り株

3月の時点で見回ると、大木を含めて数本が松枯れ状態になっていました。大学では松枯れ病のマツを処理するとともに、必要に応じてアカマツを植栽。また圃場でアカマツの苗を育成しています。

植栽されたアカマツ(本館横)

植栽されたアカマツ(本館横)

圃場でアカマツの苗を育成

圃場でアカマツの苗を育成

 

武蔵野の面影を映すアカマツは本校の建築物によくマッチし、キャンパスの風景をつくる重要な樹木です。これ以上被害を広げない対策と同時に、アカマツを絶やさない息の長い取り組みが必要です。

時計台とアカマツ

時計台とアカマツ

写真・文: 佐藤征男

What's New

●3月14日(金)第129回定例作業

3月14日は雨にこそ祟られませんでしたが、底冷えのする天候の中で定例作業が行なわれました。
2月の定例作業が大雪のために中止となり、また昨年11月、12月も雨にたたられて作業ができませんでしたので、参加者の方々は久し振りの力仕事に大いに張り切っていたようです。
参加者数は、福嶋顧問、教職員3名、OB43名、学生44名の、合計91名でした。
作業については、3か所に分かれ、①イノベーション研究センター周囲の植込みの整備、ササや枯れ枝、落ち葉などの除去、②職員集会所前の生垣の更新、そして③(卒業式を控え、)中央庭園の植え込み下の雑草の除去や落葉処理などを行いました。
特に、職員集会所前の生垣については作業内容が難しいため、専門家の指導の下、学生も参加して悪戦苦闘しましたが、苦労の甲斐あって大変立派な生垣が出来上がりました。

イノベーション研究センター周辺作業風景

イノベーション研究センター周辺作業風景

卒業式に備えて中央庭園を整備

卒業式に備えて中央庭園を整備

生垣更新前はこんな状況でした

生垣更新前はこんな状況でした

難しい生垣更新作業に挑戦

難しい生垣更新作業に挑戦

詳しくはこちら

 

●寒ブリ大会

毎年始めの定例作業後の交流会行事として行われてきた恒例の「寒ブリ大会」、今年は、職員集会所厨房が使えなかったことから 延び延びになっていました。
このため「待ちに待っていた」という会員も多く、交流会は大盛況となりました。
この行事は毎回福嶋顧問のご厚意によるものです。参加者が作業に勤しんでいる間に福嶋先生差し入れの見事な大ぶりの寒ブリを先生に自ら1尾ずつ捌いていただきました。

こんなに立派なブリです

こんなに立派なブリです

福嶋先生の見事な包丁捌き

福嶋先生の見事な包丁捌き

また、岸田、國持、籏野、米川の各ご婦人と学生が盛り付けやブリ大根の調理にあたりました。
一方学生たちは、自分たちで管理している西キャンパスカフェテリア前の「くにたちお花畑」で丹精して育ててきたホウレンソウを収穫して、添え菜としました。

学生たちが育てたホウレンソウ草の収穫

学生たちが育てたホウレンソウ草の収穫

調理にあたった方々

調理にあたった方々

交流会(寒ブリ大会)では、美味しい日本酒の差し入れもあり、一同新鮮なブリの刺身や、熱いブリ大根料理に舌鼓を打ちました。 また、今回は、籏野前会長手づくりの、昨年キャンパスで収穫した夏蜜柑ドライフルーツ(ピール)とママレードも振舞われ、豪華な食卓となりました。

大盛況の会場

大盛況の会場

ママレードとピール

ママレードとピール

 

●卒業記念植樹が行われました。

卒業記念植樹によせて

学生理事 古澤健介(経済学部4年)

学長と会長による鍬入れ

学長と会長による鍬入れ

参加者で記念写真

参加者で記念写真

寄稿文はこちら

 

 

●特別寄稿 「一橋大学キャンパスのサクラ」
顧問 福嶋司東京農工大学院名誉教授

桜の開花を間近に控え、福嶋先生から特別寄稿をいただきました。
サクラの基礎知識から始まり、サクラにまつわる歴史エピソード、キャンパスに実在する桜などについてご丁寧に解説していただきました。知識・教養という面でも大変勉強になり、また一橋大学キャンパス内に、かくも様々なサクラがあったのかと驚かされます。
開花時期のキャンパスお花見のためにも是非お読みください。

会員に講義される福嶋先生

会員に講義される福嶋先生

快晴の雪景色の中で元気一杯

快晴の雪景色の中で元気一杯

寄稿文はこちら

●「キャンパスの緑と植樹会の直面する課題」
一橋植樹会 副会長 西村周一(昭42経)

今月は年度末の節目に当たることもあり、本会西村副会長から「キャンパスの緑と植樹会の直面する課題」と題して、 植樹会の歴史や最近の活動内容、また当面の課題への対処方針などについて解説いたします。

寄稿文はこちら

 

●3月16日(土)・16日(日) 玉原スノーシューハイク

福嶋顧問が主催されているNPO法人は群馬県玉原(たんばら)高原で、ブナ林再生の活動をしておりますが、今回は雪中のブナ林を歩く「スノーシューハイク」が行なわれ、会長以下9名が参加しました。幸い素晴らしい天候に恵まれ、NPO法人のメンバーである堤隆三氏の案内・解説のもと、楽しい2日間を過ごすことができました。

快晴の雪景色の中で元気一杯

快晴の雪景色の中で元気一杯

今回の行事に参加された、高橋正明氏(昭50法)に、体験記を寄稿していただきました。

寄稿文はこちら

 

●平成26年度の第41回一橋植樹会総会にご参加をお願いします。

今年第41回一橋植樹会総会が、次の日程で開催されます。
会員の皆様には万障をお繰り合わせの上、是非ご参加されるようお願いいたします。
総会終了後には懇親会を予定しております。
なお、従来行ってきた植樹会会員への往復はがきによる別途のご案内は取り止めとさせていただきます。ご了承下さい。

日 時  5月24日(土)  午前11時から
場 所  一橋大学佐野書院(電話:042-577-5230)
会 費  5千円(当日会場受付にて申し受けます。)

お申込み・お問い合わせ 一橋植樹会事務局
電話:03-3262-0112
Fax:03-3262-2150
E-mail:shokuju@mercury.ne.jp

 

●平成25年度の作業参加者の推移

年度末でもありますので、本年度(平成25年度)の公式作業参加者の内訳とその推移をご報告します。
本年度は、残念ながら悪天候のため4回も作業中止のやむなきに至りました。このため、お陰様で年間合計延べ1172名(教職員46名、 OB474名、学生652名)もの参加をいただきましたが、昨年度に比べて224名の減少となりました。
2月度は大雪のため初めて直前に中止を決めました。常連の参加者の方々には事前連絡が行き届くよう腐心いたしましたが、何名かの方々にはご迷惑をお掛けしました。
また、その他の作業中止日には、雨天にも拘わらず来校された方々を対象に、福嶋先生の講義や 勉強会兼反省会などを実施し、有意義に過ごしていただくよう努めました。

詳しくはこちら

●植樹会へのご寄附

2月に次の方々からご寄附をいただきました。
まことに有難うございました。植樹会活動に活用していきます。

永島 正春様 (昭49社)
今福 重雄様 (昭48経)
山上 隆治様 (昭48商)
高橋 良多様 (昭51商)
宮崎 陽正様 (昭52経)
牛根 克弘様 (昭51経)
一橋大学後援会様

●2月新規登録会員

2月はOB39名ものご入会をいただきました。ご支援有難うございます。今後とも宜しくお願い致します。

新規会員の詳細はこちら

尚、入会に関しましては、会員登録はこちらをクリックしていただき、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。