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第42回一橋植樹会総会が開催される

※写真はクリックすると拡大します

5月23日(土)、新緑の美しい国立佐野書院において、第42回一橋植樹会年次総会が開催されました。今回は73名の会員の方々のご参加をいただきました。
八藤会長の挨拶に引き続き議事進行に移りました。「第1号議案 平成26年度事業報告並びに決算報告の件」、「第2号議案 役員改選承認の件」、「第3号議案 平成27年度事業計画並びに予算承認の件」についていずれも承認されました。 尚、各議案の詳細は予め会員に郵送された総会資料に記載されていますが、本HPに添付したPDFからもご覧いただけます。

 ■総会資料PDFは→こちら 

特に新年度計画の中では、①従来作業の充実に加え、今年から休日作業日も1日増やし6月と10月の年2回の実施とすること、「緑地基本計画」のレビュー結果に基づき大学側と協議しながら新たな植樹計画に取り組む、②組織強化面では従来にも増してOB会員-特に若手会員の増強を図ること、等が強調され提案されました。

総会の様子

総会の様子

このようにスクリーンを駆使しての説明

このようにスクリーンを駆使しての説明

審議終了後、昨年12月に就任された蓼沼学長より次のような要旨のご挨拶をいただきました。
「キャンパスの整備に永年ご協力いただき有難く思っている。自分も緑を愛する一人であるが、大学運営の観点からすると、大学自身が変わっていく中で、キャンパスの活用を考えて行かねばならない。その一環として新しい建物の建築も検討され、その結果キャンパスの緑が変わっていくこともあり得る。これ迄の大学並びに植樹会のキャンパス管理活動の歴史・基本計画・レビューの内容をよく頭に入れるなどして、調和する“答え”を見つけていきたい。思い起こせば、たとえば学生時代の記憶では矢野二郎像周辺などは鬱蒼とした木立という印象であったが、お陰様で近年とても美しくなったと感慨深いものがある。」
続いて、福嶋顧問、副会長の筒井教授から、それぞれ「国立キャンパス緑地基本計画」の進捗状況他と寄付講義「緑の科学」の現状報告された後、質疑応答、提案を頂いて総会のプログラムは終了し、恒例の懇親会に移行しました。

蓼沼学長の挨拶

蓼沼学長の挨拶

参加者の皆さん

参加者の皆さん

福嶋顧問説明画面の1コマ

福嶋顧問説明画面の1コマ

 

今年はパワー・ポイントを駆使した進行に改めましたが、メリハリが付いて理解し易かったとの評価も頂戴しました。

写真・文:西村周一、高場恭幸、若月一郎

What's New

●第6回休日作業(6月20日(土)実施予定)の内容が決まりました

◇日 時    平成27年6月20日(土) 午後1時から午後5時

◇集合場所   職員集会所(午後0時30分より受付)

  雨天の場合でも作業内容を一部カットして取り進めます。

◇作業内容(予定)

(1)植樹体験
アカマツの補植を主体に予定しています。

(2)管理・整備作業体験

場所等の詳細は目下検討中です。

尚、今回も時間の都合でキャンパス・ツアーは予定して居りません。

◇作業後の交流会
午後4時から西プラザ(生協食堂)で実施します。職員集会所で着替えて参加して下さい。

◇参加は事前に申し込みを
当日急きょ参加されても構いませんが、事前に連絡いただくと氏名入りのネームプレートを準備でき、また参加人員の把握が事前に出来るためお願いしています。
申し込みは下記の電話またはEメールにお願いします。

「一橋植樹会事務局」(如水会事務局内)
TEL:03-3262-0111

E-mail:shokuju@mercury.ne.jp

また、本ホームページの「作業参加申込」からも受け付けております。

昨年の休日作業にて

昨年の休日作業にて

●5月15日(金)第144回定例作業

5月の定例作業日は、5月中旬としては異例の暑さとなり、作業開始前の金子作業班長からの説明の中で、「くれぐれも無理をせず、また水分を十分に摂るように」との注意がありました。

参加者は、顧問・教職員6名、OB47名、学生71名、合計124名もの多数に上りました。

今回は、翌日に「ホーム・カミングデー」を控えていたこともあって、予定していた作業場所を一部変更し、来場者に一番目につく中央庭園周辺の整備にもマンパワーを重点的に投入しました。このため、作業としては、①中央庭園の雑草と蔓の除去、清掃、②図書館裏~第1研究館前の(ベニ)カナメモチの剪定、雑木・雑草の除去、③東キャンパスマーキュリセンター東側「武蔵野の雑木林復元植樹エリア」における補植(シラカシ2本、イロハモミジ1本)と残渣処理でした。特に②については、大きく育ったカナメモチと繁茂する雑草との大いなる戦いとなり、写真でご覧いただくような素晴らしい「成果」を挙げることができました。

第1研究館周辺作業前

第1研究館周辺作業前

第1研究館周辺作業後

第1研究館周辺作業後

中央庭園での作業

中央庭園での作業

こんなに美しくなりました

こんなに美しくなりました

武蔵野の雑木林復元の植樹

武蔵野の雑木林復元の植樹

なお、 ③については、急遽決定したのに伴い、準備の為に11日午前10時に有志7名が集まり、当該ゾーンを刈払機を使って整備しました。 気温の上昇と共に思いっきり伸びた雑草も6台の刈払機で切り取られ、約2時間で所期の目的を達成しました。

臨時作業前

臨時作業前

臨時作業後

臨時作業後

今回からは、従来の作業班幹事により作成されていた「作業レポート」に換えて、幹事会の幹事が順番で書く「作業参加感想記」となります。

 ■作業感想記を含む詳細は→こちら

●5月文部科学省の「大学施設戦略報告書」で植樹会活動が紹介されています

文科省の「大学経営に求められる施設戦略」の報告書(2015年3月)の中で、一橋大学では 我々一橋植樹会の活動が先進的取組みとして取上げられました。
「大学OBとつむぐ緑の財産」のタイトルで以下のとおり説明されています。
(以下原文のまま)

★緑地管理方法の共有による質の確保
緑地管理予算の減少等により緑地全体の調和が崩れてきたことを受け、良好な
キャンパス環境の復活・維持に全学的に取り組むこととした。
学外有識者の協力も得ながら、平成16年11月に、「緑地基本計画」を作成した。
同計画は、キャンパス内の緑地のゾーニング、各ゾーンの緑地の種類と管理方法が記
載されている。
同計画の作成により、全学的な管理方針や具体的な管理方法が明確化された。

★卒業後も人をつなげる大学の緑
同計画に基づく緑地整備として、施設課で外注する整備のほか、大学OBを中心と
する学外団体「一橋大学植樹会」の協力を得ながら月1回の手入れ(草取り等)を実
施している。毎回の手入れの作業内容は、施設課と一橋大学植樹会で事前に打ち合わ
せの上決めている。

この内容は、”文科省ホームページ「大学に求められる施設戦略」で検索出来ます。(記事は45頁)

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2015/03/24/1355947_02.pdf

●5月16日(土)第10回ホーム・カミング・デーの会員勧誘活動

例年行っている母校キャンパスを舞台の新規会員勧誘活動を今年も実施しました。
2人の男女学生理事も応援に駆け付けてくれ総勢7人で臨みましたが、生憎、「午前中は雨模様」との天気予報が響いたか700人と見込まれた来場者数もそれを大きく下回り400人強で、成果も失望する程でした。
それでも行き交う来場者達には「キャンパスが美しく整備されているのは前日に植樹会が手入れをしたからです」と大いにPRをしました。 手渡された「緑の30景(第3版)」に目を通されたOBが後日入会手続きをとって下さることを祈っています。

会員勧誘に努力された皆さん

会員勧誘に努力された皆さん

●小冊子「緑の30景」が「緑の回廊」として全面リニューアルされました。

会員の皆様には植樹会総会案内を郵送する際に同封しましたが、旧「緑の30景」を新たに「緑の回廊」として全面刷新しました。 今月からHPにも掲載いたします。(PC画面ではHP右側、スマホの画面では最下部) 「キャンパスの素晴らしさを学生に知って貰いたい」との思いから、平成11年(2009年)に作成した「緑の30景」は会員にも配布し好況をいただいてきましたが、その後数年を経過し、学内の景色の一部が変わってきたこともあって、2年前に編集方針も改めて全面リニューアルを決めました。 今回の編集に当たっては従来の美しいキャンパスの紹介に留まらず、昭和20年代から現在迄のキャンパスの航空写真を掲載することで「緑の変遷」や、本学のシンボルとも言えるイチョウの存在にまつわるエピソード(田崎宣義名誉教授の特別寄稿「一橋と公孫樹(いちょう)」)をご紹介し、歴史を辿ることにも心掛けました。

昭和40年代(東キャンパスがガラガラですね。)

昭和40年代(東キャンパスがガラガラですね。)

平成20年代(緑が育っているのが分かります。)

平成20年代(緑が育っているのが分かります。)

 

●学生コーナー

今月は学生理事の商学部4年香川祐樹さんと、社会学部3年加古息吹さんから寄稿文をいただきました。
就活に掛ける思いや、キャンパスライフを謳歌している様子などがよく表れています。

 ■香川祐樹さんの寄稿文は→こちら

 ■加古息吹さんの寄稿文は→こちら

●4月新規登録会員

4月に教職員、OB、学生計11名にご入会いただきました。今後とも宜しくお願い致します。

 ■新規会員の詳細は→こちら

尚、入会に関しましては、会員登録はこちらをクリックしていただき、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。