トピックス

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キャンパスに春ー美しい新緑と花の中で山菜摘み

※写真はクリックすると拡大します

いよいよ美しい季節がやってきました。
国立のキャンパスもモミジをはじめとした新緑がまぶしく映え、様々な花も咲き始めました。

西キャンパス正門前街路の新緑

西キャンパス正門前街路の新緑

植樹会作業集合場所の職員集会所付近の新緑

植樹会作業集合場所の職員集会所付近の新緑

福嶋先生のご指導の下、今年も恒例の「キャンパスでの山菜摘みツアー」が始まりました。
まずは法人本部棟のすぐ前に生えていたドクダミからです。若葉は天ぷらにしますが、長く張った根は、ひげ根の部分を取り除き、塩と酢を絡めると“とても良いつまみ”になるとの先生の解説がありました。その場で先生に勧められた学生がかじってみたところ、「ポリポリした歯ごたえで美味い!」

嫌われ者のドクダミも美味しいのです。

嫌われ者のドクダミも美味しいのです。

旧門衛所付近では、セイヨウタンポポとシャクの採集です。いずれも葉を天ぷらに揚げます。

セイヨウタンポポ

セイヨウタンポポ

これがシャクです。

これがシャクです。

木陰にひっそりとイチリンソウの群落が花を咲かせていました。キャンパス内で見られるのはここだけで、貴重な一叢です。先生からは「見事な群落なので、別の場所に一部移植し増やしていっては如何か」とのアドバイスがありました。

見事なイチリンソウの群落

見事なイチリンソウの群落

清楚な花ですね。

清楚な花ですね。

キャンパスの樹々の新緑と花々が饗宴を始めました。

矢野二郎像周りのヤエザクラとイロハモミジのコントラスト

矢野二郎像周りのヤエザクラとイロハモミジのコントラスト

西プラザ北側の白いマメリカハナミズキも花開きました。

西プラザ北側の白いマメリカハナミズキも花開きました。

ひょうたん池奥ではひっそりとツツジが咲きていました。

ひょうたん池奥ではひっそりとツツジが咲きていました。

経済研究所北側一帯では、ヨモギとイロハモミジとイヌザクラの若葉を採取しました。
ヨモギはお灸のもぐさや漢方薬としても使われているそうです。またカンザンやフゲンゾウなどのサクラは、花も天ぷら料理にできるのです。

皆でヨモギを採取

皆でヨモギを採取

筒井先生のご指導で採取

筒井先生のご指導で採取

モミジも柔らかい若葉は天ぷらにできます。

モミジも柔らかい若葉は天ぷらにできます。

最後に、職員集会所近くでアケビを採取し、また、何とコナラの新芽も食べられるということを、福嶋先生に教えていただきました。(種から生えたばかりの幼苗の若葉を天ぷらに。)
先生は、「世界中でコナラを食用に出来ると思っている人は殆どいないでしょうね。」と、おっしゃっていました。

時計台とヤエザクラ

時計台とヤエザクラ

<写真・文:若月一郎>

What's New

●4月15日(金)第156回定例作業

不順な天候が続いていたのに、幸運にも朝から日本晴れに恵まれた4月15日、新年度最初の定例作業が行われました。
福嶋顧問、教員1名、職員5名、OB53名、学生77名の合計137名の参加でしたが、学生については新入生の参加が期待できないこの時期としてはまずまずの参加者数と言えます。

作業は4班に分かれ、以下の場所で行われました。
(1) 西キャンパスホッケー場東側(コナラ・クヌギの苗床からの移植)
(2) 西キャンパス磯野研究館南側(植込み整備、雑草除去、清掃)
(3) 西キャンパス第2研究館南西側(植込み整備、雑草除去、清掃)
・補完作業:全キャンパス(鋸と枝切り鋏による雑木伐採、ヒコバエ除去)

爽やかな風と光の中で準備運動

爽やかな風と光の中で準備運動

第1班は“武蔵野の面影”復活のための植樹です。皆さんお気づきではないかも知れませんが、法人本部棟の前の一角でコナラ・クヌギの苗を育てていたのです。これを学生が中心になって掘り起こす力作業から始まりました。

苗の堀上げは学生の仕事

苗の堀上げは学生の仕事

根を傷めないよう気を配ります

根を傷めないよう気を配ります

これらの苗の移植先はホッケー場東側の開けた草むらです。目立たない場所ではありますが、今後ここが雑木林として育っていくのを見守るのは楽しみですね。

このように雑木林が途切れた一角があったのです。

このように雑木林が途切れた一角があったのです。

丁寧に1本ずつ植え込んでいきます。

丁寧に1本ずつ植え込んでいきます。

この樹が育つのを楽しみに

この樹が育つのを楽しみに

第2班は磯野研究館南側、第3班は第2研究館南西側での作業になりました。美しいツツジ、新緑の中での作業は気持ちよくはかどりました。

新緑の中で

新緑の中で

第2研究館南西での作業

第2研究館南西での作業

磯野研究館南作業後です。

磯野研究館南作業後です。

第2研究館付近もこんなに綺麗になりました。

第2研究館付近もこんなに綺麗になりました。

 

■作業の詳細、作業感想文(寄稿者は理事の川崎勝晤さん(昭46経)です。)は
こちら

 


●キャンパスで採れた恵みで「山菜天ぷらパーティ」

トピックスでもお知らせしたとおり、今回の作業日には、恒例の学生による「キャンパス内での山菜摘み」とその料理の提供が行われました。
福嶋先生の丁寧なご指導の下、学生の有志がキャンパス内で採取した数々の山菜を、OBのご夫人方の指導により学生も料理に大奮闘。

採集した山菜:桜の花がきれいですね。

採集した山菜:桜の花がきれいですね。

調理はOBの奥様方に指導していただきました。

調理はOBの奥様方に指導していただきました。

先生によると「この季節はキャンパス内で30種類以上の“食べられる植物”が採れるが、今回は、今まで好評だった10数種類に絞って採集した。」とのことで、それだけに作業終了後の交流会ではこの山菜が大好評で、あっという間になくなってしまいました。

このように美しく盛り付けられました

このように美しく盛り付けられました

大盛況の交流会

大盛況の交流会

今回のイベントでは、当日学生がキャンパスで掘り起こした筍も調理されました。残念ながら外部の人間による盗掘があったようでしたが、何とか5本を確保でき、天ぷら料理に彩りを添えました。

こんなに大きな筍がキャンパスで採れました。

こんなに大きな筍がキャンパスで採れました。

■キャンパスの山菜摘みに参加した学生(法学部4年佐々木龍也さん)の寄稿文は
こちら

 


●今年も植樹会寄付講座「緑の科学」が始まりました

本年度で5回目を迎えた寄付講座がスタートしました。
開講日の4月11日(月)オリエンテーションに集まり受講希望票を提出した約260人の学生は、その後抽選で90人の受講資格者に絞り込まれました。90人は受講の権利を持っただけで、同時限に他に優先して受講したい講座があればキャンセルも可能という訳で、実際の受講者は若干目減りするでしょう。
翌週4月18日には福嶋講師によるキャンパス・ツアーが実施されました。
2人の聴講生を含む受講者は61人。案内役に福嶋講師と筒井教授のお二人では手が回りません。このため、今回も植樹会から八藤会長を含め6人が応援に駆け付けました。
その一人、河村 進さん(昭49経)に当日の様子を寄稿して頂きました。

本講座では、受講生に「観て、触って、知って貰う」をモットーに、教室での座学だけでなくフィールドワークや実験も組み込んでいます。 受講生には楽しみながら学んで欲しいと思います

キャンパス・ツアーでの福嶋先生の講義

キャンパス・ツアーでの福嶋先生の講義

■河村進さん(昭49経)の寄稿文は→こちら

 


●一寸良い話、シャクナゲ開花へ

植樹会が支援して卒業記念植樹の始まったのが平成19年3月、高橋浩平君をリーダーに126名もの卒業生有志が集まり、東キャンパス、マーキュリー・タワー東側の公道沿いにシャクナゲ(石楠花)4株とカルミア1株が植えられました。
ご臨席下さった杉山学長(当時)が大変喜ばれ、「本学の歴史の中で初めての快挙であり、来年、再来年、10年後へと引き継がれることを期待します」とのお言葉を頂いたのも一昔前のことになりました。 以降、卒業記念植樹は毎年続き、今年1月22日の定例作業日には第10回目として西キャンパス南東の如意団道場前にサトザクラ(御衣黄)が植えられました。
ただ残念なことに、記念すべき第1回記念植樹のシャクナゲとカルミアが元気よく育たず、近年頓に弱って来たように見え、植樹会関係者としては憂慮しておりました。
植樹した場所と樹種のミス・マッチであった可能性もあり、他の場所への移植も考えましたが、福嶋顧問のご指導で今年に入ってから2回肥料をやり養生を図った処、2株のシャクナゲが開花してくれました。
施肥を継続しながら様子を見守りたいと思います。

咲き始めた卒業記念植樹第1号のシャクナゲ

咲き始めた卒業記念植樹第1号のシャクナゲ

手厚い世話が実り、とうとう咲きました。

手厚い世話が実り、とうとう咲きました。

 


●「くにたちのお花畑」が花開きました

学生班の学生たちが、精魂込めて植え付け、手入れをしてきた「くにたちのお花畑」(西プラザ西洋庭園の北側)が美しく彩られてきました。この花壇は、2011年に植樹会第100回作業の記念として設置されたもので、以後学生たちの手で大切に維持されてきました。是非立ち寄ってみて下さい。

美しく彩られた「くにたちのお花畑」

美しく彩られた「くにたちのお花畑」

昨年秋にこのように球根を植えました。

昨年秋にこのように球根を植えました。

 


●「一橋広告研究会」による植樹会の取材

先月の定例作業日。お気づきの方多かったのではないかと思いますが、大学の学生サークル「一橋広告研究会」が植樹会を取材してくれました。同サークルの一橋生向け総合情報サイト「ヒトツマミ」に、取材の結果が詳しく掲載されていますので是非訪れてみて下さい。(取材担当:社会学部2年の上西さんと商学部2年の吉原さん)
植樹会記事のURL:
http://www.hascuration.com/2016/04/14/一橋のジャングル化を防いでいる素敵な団体-植樹会とは/

ヒトツマミのトップページのURL:
http://www.hascuration.com

広告研究会の理念は「学生による新たな価値創造」、「広告媒体を用い、ヒトとモノを繫ぐ」とのことで、様々な活動を展開しています。(部員30人) 大企業顔負けの活躍ぶりですね。
これにより植樹会の意義が学生に広く知られ、植樹会への参加がさらに進むことを期待します。

e総合情報サイト「ヒトツマミ」

e総合情報サイト「ヒトツマミ」

 


●新幹事山口さんの寄稿文

本年3月から植樹会幹事として、役員としての仕事に参加することとなった山口久基さん(昭49法)より、「植樹会活動に参加して」という題名の寄稿文をいただきました。山口さんは森林インストラクターの資格をお持ちで、植樹会の陣容もますます厚みを増すこととなります。今後のご活躍が期待されます。

月度作業後の交流会で挨拶する山口さん

月度作業後の交流会で挨拶する山口さん

■山口さんの寄稿文は→こちら

 


●一橋植樹会総会のお知らせ

第43回(平成28年度)一橋植樹会総会を下記のとおり開催します。この機会に多くの皆様に当会直近の活動概況をご説明し、今後一層のご理解とご支援を賜りたく思います。
会員の皆様には是非お誘いあわせの上、ご参加いただきますようお願いいたします。
総会資料は総会前に全会員に郵送いたします。会員への往復はがきによるご案内は割愛させていただいておりますので、出欠のご連絡は同封のFAXか以下のメールの宛先にお願いいたします。

ご出席の方々には、本年度議案並びに当会の運営に関する自由活発なご意見、ご提案をお願いいたします。
当日は、お食事、飲み物等用意いたします都合上、5月6日までに、お申込み願えれば助かります。

日時:平成28年5月21日(土)
10時30分受付開始、11時開会

場所:一橋大学佐野書院
(電話:042-577-5230)

会費:5,000円

お申込み・お問合せ(一橋植樹会事務局)
電話:03-3262-0112
FAX:03-3262-2150
E・Mail:shokuju@mercury.ne.jp

<お知らせ>
「国立キャンパス緑地基本計画」のレビュー版発刊については、既に昨年12月28日更新号にてお知らせしましたが、その詳細をこのHP右側に掲載しています。ご興味のある方は、上のタブに掲載されている「国立キャンパス緑地基本計画」と合わせてお読み下さい。

 


●学生コーナー

今月の寄稿文は、学生理事に就任したばかりの社会学部3年石倉愛美さんから寄せられました。
石倉さんは、現在「一橋大学の歴史」という講義を受講していて、そのお蔭で母校の様々なことを知ることが出来たという、大変興味深い話を紹介してくれています。是非お読み下さい。

■学生理事石倉愛美さん(社会学部3年)の寄稿文は→こちら

 


●3月新規登録会員

3月は20名の方にご入会いただきました。ご支援有難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

■新規会員の詳細は→こちら

尚、入会に関しましては、会員登録はこちらをクリックしていただき、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。