トピックス

[お知らせ]
集合・開始時刻が30分繰り上げとなりました。
(受付開始:12:30 作業開始13:00)

トピックス
今年の定例作業から

※写真はクリックすると拡大します

早いもので、もう年末となりました。
この1年間一橋植樹会は様々な活動をしてきました。その中でも中核となる「定例作業」にスポットを当てて今年を振り返り、ごく一部ですが、活動の一部をご紹介したいと思います。

1月18日の大雪は一橋大キャンパスにも被害を与えました。とりわけ、サクラを始め大きな樹々が、水分を多く含んだ雪の重みで倒れたり枝が折れたりしました。

西キャンパス東のテニスコート沿いのサクラが完全に倒れました

西キャンパス東のテニスコート沿いのサクラが完全に倒れました

1月の定例作業では、キャンパスのあちこちに集められたこうした倒木、枝の処分・片づけに追われました。また、普段では中々お目にかかれない水が抜かれた東キャンパス丸池内での清掃も行われました。

落ちた大枝と格闘する津田会長

落ちた大枝と格闘する津田会長

水の抜かれた池の中の清掃

水の抜かれた池の中の清掃

丸池周辺の植込みの中に潜り込んでの作業

丸池周辺の植込みの中に潜り込んでの作業

今年の定例作業では、ここ数年来行ってきている学内の植樹も盛んに行われました。
3月はオカメザクラ、4月はコナラ、クヌギ、5月はイロハモミジ、コナラ、クヌギ、6月の休日作業ではアカマツ、アベマキ、クヌギを、10月の休日作業でシラカシを植樹しました。一部枯れてしまう木も見られ根気の必要な活動ですが、順調に育っていく樹々を見守るのも大きな楽しみの一つです。

育苗地での苗の掘り越し:3月

育苗地での苗の掘り越し:3月

OBの指導に学生も真剣:3月

OBの指導に学生も真剣:3月

ホッケー場東側で:5月

ホッケー場東側で:5月

育苗地からの掘り起しは重労働です

育苗地からの掘り起しは重労働です

初めての植樹体験:10月

初めての植樹体験:10月

すくすくと育ちますように・・・

すくすくと育ちますように・・・

新緑の4月下旬には、恒例の福嶋顧問のご指導による、キャンパス内での山菜取りが行われ、参加した学生は、ドクダミやセイヨウタンポポなど思いがけない植物も山菜として食べられると聞いて大興奮でした。

モミジも柔らかい若葉は天ぷらにできます。

モミジも柔らかい若葉は天ぷらにできます。

皆でヨモギを採取

皆でヨモギを採取

今年の定例作業は、参加者数で見ても大盛況と言えました。150名以上の参加者数となった月が4回もあり、中でも学生数の増加が目立ちました。学生だけで100名前後が参加することは、もはや当たり前となっています。
OBでは困難な力仕事を進んで引き受けてくれる多くの学生たちの姿は、現在の植樹会の活動を象徴していると言ってよいでしょう。

学生の健闘ぶり

学生の健闘ぶり

背丈ほどもあるオギの刈り取りは重労働でした:7月

背丈ほどもあるオギの刈り取りは重労働でした:7月

最後に、作業の目覚ましい成果をご覧いただきたいと思います。ごくごく一部の紹介に留まりますが、こういう大成果を見ると、我々にもますますやり甲斐が湧いてくるというものです。

岸田ロード西側作業前:5月

岸田ロード西側作業前:5月

作業後はこのようにスッキリ

作業後はこのようにスッキリ

作業前の第1ススキのゾーン:11月

作業前の第1ススキのゾーン:11月

作業後は見違える姿に

作業後は見違える姿に

<写真・文:若月一郎>

What's New

第165回定例作業:12月16日(金)

真冬の寒さとはなったものの、澄み渡った青空が広がった12月16日、好環境のもとで定例作業が行われました。
参加者数は、顧問・教職員2名、OB58名、学生86名の、合計146名でした。

作業開始前の準備運動については、前回初めて学生がリードし大変好評であったために、今後も継続的に運動部の学生が壇上に立つこととなりました。
さて、第1班は、西キャンパス・イノベーション研究センター北側です。あまり目立たないキャンパスの奥まったエリアですが、OBの指導のもと、多くの学生が参加して丁寧な作業が行われました。

 

OBと学生が一体となって

OBと学生が一体となって

地味な仕事も丁寧に

地味な仕事も丁寧に

第2班は、西キャンパス・岸田ロード西側斜面一帯です。この場所は今年の5月に1度大規模な作業を行いましたが、夏を越えて、またまた生命力旺盛な雑草が生い茂ってしまいました。4台の仮払機が動員されて活躍し、多くの学生が刈り取られた雑草の処分や清掃に追われました。広大なエリアなので、当日は全体の半分くらいしか整備できないと覚悟していたにもかかわらず、3分の2程度は整備が完了しました。作業終了時刻に撮影した写真で、その成果がお分かりいただけると思います。

一心不乱の作業がお分かりいただけると思います

一心不乱の作業がお分かりいただけると思います

学生も一生懸命です

学生も一生懸命です

右側の草むらと左側の作業後の対照をご覧下さい

右側の草むらと左側の作業後の対照をご覧下さい

第3班は西キャンパス第2講義棟南側です。ここは雑草とつる草(クズ=葛)に覆われ、また大型の不燃物なども放置されていた場所で、これまで何度となく手を入れてきましたが、クズが除去されていなかったため、スズメバチ巣が作り被害も出ていたエリアです。難物のクズの根を撤去するのは大変な力仕事となるために、体育会の男子学生が主体となり深い穴掘りから作業が始まりました。長期間にわたって成長したクズと闘いながら、「世の中で、こういう仕事をしている人の苦労が分かるよな」などという学生の感想(本音)も漏れました。

 

とにかく学生の若さがものを言います

とにかく学生の若さがものを言います

このような手ごわい根が相手でした

このような手ごわい根が相手でした

指導にあたった徳永作業班長が“成果”を披露

指導にあたった徳永作業班長が“成果”を披露

第4班は、東キャンパス正門から入ってすぐ右側です。この場所には、ササの種類の雑草がはびこっていますが、美しいクマザサとそれ以外のササが混生しているために、まずは、福嶋先生による、「その見分け方と作業方法」のご説明から始まりました。また、東プラザの西側側面(公道側フェンスに沿った細長いエリアでは、不要木の除去も行われました。これは、かなり太い樹をチェーンソーとロープを使って伐り倒す作業で、危険と熟練を要するために、福嶋先生、筒井教授とベテランのOBが作業にあたりました。

真剣な作業の様子

真剣な作業の様子

不要なササを除去した後は美しいクマザサ群落

不要なササを除去した後は美しいクマザサ群落

不要木の除去は熟練を要します

不要木の除去は熟練を要します

また、今回の作業後の交流会では学生企画による鍋料理が提供されました。
冬の定番料理と言えば和風鍋ですが、学生が2年前に西洋鍋にトライしたところ大変好評であったため、3年連続で、ミルフィーユ鍋にしたとのこと。学生たちは先輩からの引き継ぎもあったせいか慣れた手つきで、調理は順調に進みました。
交流会では、参加者から次々に「旨い」との声が相次ぎました。

白菜と豚バラ肉を美しく重ねていきます

白菜と豚バラ肉を美しく重ねていきます

みんな協力して大成功

みんな協力して大成功

■定例作業の詳細、作業感想文(寄稿者は理事の善宝俊文さん(昭53法)です)は →こちら

今回の定例作業に初参加された方が二人おられました。平田修さん(昭43商)と柴田哲夫さん(昭49経)です。
柴田さんに初参加の感想を寄稿していただきました。素晴らしい内容ですので、是非お読み下さい。

■定例作業初参加の柴田哲夫さん(昭49経)の寄稿文は →こちら

交流会で挨拶する柴田さん

交流会で挨拶する柴田さん

 

「キャンパスの恵み」夏みかんを収穫(12月16日(金))

12月の定例作業日に籏野友夫元会長(昭38経)をリーダーとする別動隊が、キャンパス内で夏みかんの実の収穫を行ないました。昨年は大豊作で、何と800個もの収穫があったのですが、今年はその反動で大不作。これは、果樹の「隔年結果」と呼ばれ、1年おきに豊作と不作が繰り返される現象で、やむを得ないことなのですが、今年は、経済研究所南側の樹から80個、テニスコート付近(ガレージ横)の樹から30個の計約110個の収穫にとどまりました。
それでも、「やってみたい」と志願した学生たちを籏野元会長やOBが指導し、大型脚立と高挟みを使って貴重な体験を楽しむことができました。

初めての経験?

初めての経験?

収穫された夏みかん

収穫された夏みかん

 

●如水会の6支部が新たに団体会員として入会!

個人会員に加え、団体会員として、新たに以下の皆さまにご加入頂きました。本HPを更新する時点での団体会員数は23団体となりました。大学支援の輪が大きく広がっており嬉しい限りです。誠にありがとうございます。

新規ご加入団体(ご入会順)
【一般会員】
如水会呉支部、如水会東京城北支部、如水会八千代支部、如水会静岡支部、

【終身会員】
如水会名古屋支部 如水会栃木県支部

*なお、如水会千葉東葛支部は、ご入会を前向きに検討していただいており、今年度は年会費相当のご寄付をいただきました。*

●2017年4月以降の定例作業日程が決まりました

2017年4月(新年度)以降の植樹会定例作業日程が決まりましたので、2018年3月までのスケジュールを本HP右側の「今後の作業予定」欄に掲載しました。年前半の休日作業は、従来、6月に行っていましたが、梅雨の時期とあってなかなか作業日和に恵まれませんでした。このため、来年度は梅雨明けを狙って7月22日(土)に設定いたしました。
これまでお伝えしてきましたとおり、作業開始時間は13:00となっていますので、ご注意下さい。
(それまでに着替えを済ませていただき、13時から作業内容の説明と準備体操に入ります。)

Archives Site

●増田四郎元学長の遺稿“松林と灘の生一本”

如水会々報12月号の植樹会通信にては都留重人元学長のメモをご紹介しました。 そこには42年前の昭和49年4月、桜の時期に増田四郎元学長を始め当時の植樹会の会員が連れ立って小平、国立を訪れ植樹をしながら観桜を楽しまれた様子が活写されています。
植樹会はその1年前に発足し、初代会長は本田弘敏氏、副会長は増田四郎元学長、当時はキャンパス内の緑化推進、環境整備の為の財政的支援、樹木や草花を寄付する物的援助を目的とし活動、現在のようにボランティア作業で母校に貢献するようになったのはその後30年を経てからでした。
植樹会誕生の切っ掛けは昭和40年代の初め、国立キャンパスにある松が異常に多く枯れて行くのに気付きこれを何とか食い止めたいとの思いから昭和42年に増田四郎元学長が如水会々報に投稿され多くの卒業生の関心を呼び植樹運動が盛り上がった処にありました。
その植樹会発足へと導いた増田四郎元学長の遺稿「松林と灘の生一本」をご紹介します。
増田四郎元学長の赤松保全への強い意志が読み取って頂けるでしょう。

在りし日の増田四郎先生

在りし日の増田四郎先生

昭和40年代の国立キャンパス

昭和40年代の国立キャンパス

■増田四郎元学長遺稿「松林と灘の生一本」は→こちら

学生コーナー

今月の学生コーナーには、学生理事の2人に登場してもらいました。
佐々木龍也さんは、小学校時代を過ごしたという香港について大変興味深いエッセーを書いてくれました。
寄稿文中、本学法科大学院受験について、「今では試験の結果発表を待つだけになりました。」と書いていますが、実は、その後合格が確認され、その朗報が定例作業後の交流会で披露されました。
また、薮本文美香さんは、本HPでご紹介した、交流会での「学生企画料理」を担当された方です。
女性らしい細やかさで、ミルフィーユ鍋の調理について解説してくれています。また、彼女が所属していたフェアトレード推進クラブ(ラポンテ)は、年に何回か定例作業日に、職員集会所入口で、フェアトレード製品(“まちチョコ”など)を販売していて、多くの作業参加者に喜ばれています。両方ともに大変読み応えのある寄稿文です。是非お読み下さい。

■学生理事の佐々木龍也さん(法学部4年)の寄稿文は→こちら

■薮本文美香さん(商学部4年)の寄稿文は→こちら

 

●植樹会へのご寄附

11月には7名の方々からご寄附をいただきました。まことに有難うございました。
植樹会活動のために大切に使わせていただきます。

如水会東葛支部様
真野 雄一様
小島 善二様
小林 正和様
近藤  純様
大野  徹様
山口 卓哉様

 

●11月新規登録会員

11月には27名の方にご入会いただきました。ご支援有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。

■新規会員の詳細は→こちら

尚、入会に関しましては、会員登録はこちらをクリックしていただき、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。