トピックス
令和4年12月29日
11月30日(水) 一橋植樹会学外研修
当日の朝9時に西武立川駅前に参加者18名が集合。玉川上水の流れに沿って散策し、福嶋先生や飯塚さんにご説明いただきながら、分水や改修工事、新田開発などに関わる史跡探訪を行いました。一橋大学小平分校(現小平国際キャンパス)の南側に接し、身近にあったはずの玉川上水やその周辺と歴史について知らなかったことを多く学ぶことができ、とても勉強になりました。
途中、予期せぬハプニングもあって行程変更を余儀なくされましたが、立川の国立極地研究所の南極・北極科学館を見学することができ(無料)、普段あまり触れることのない南極や北極の自然環境や生き物について学ぶことができました。
植樹会通信の来年2月号に、藤原潤也さん(51法)執筆の学外研修紀行文が掲載されますのでぜひお読みください。(編集子)
西武立川・昭和記念公園[1](行程地図)はこちら
20221130 学外研修資料(玉川上水・砂川編)はこちら
学外研修参加者:福嶋先生、鈴木(39商)、津田(42商)、徳永(42商)、高原(42社)、湯川(42社)、谷中(45社)、小槙(46法)、河村(49経)、小山修(49法)、須藤(50商)、 飯塚(50経)、秦(50社)、木田(50社)、藤原(潤)(51法)、村上(52法)、善宝(53法)、善宝夫人
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●臨時作業
11月26日(土)に予定していた作業は雨天中止となり、この日予定していた作業は12月11日(日)に実施しました。
12月5日(月)
先月実施の空手道場と如意団道場周囲の草刈り作業の補完作業として、刈り取った草の集積場への搬送と刈り残した場所の草刈りを、また、岸田ロード両サイドの枯れ草刈り作業を実施しました。天候のすぐれない1日でしたが、岸田ロードの西側法面から北側の下りの草刈も行い、通路を利用できるようにしました。
作業終了時の草刈りゴミは大量で、あらためて今年の作業の大変さを実感しました。
12月11日(日)
経済研究所南側と第一研究館北側、および図書館時計台棟の北側の整備作業を行いました。
図書館時計台棟北側ではススキや根の強いイネ科植物の刈り取り作業を、そして経済研究所南側の雑草や灌木の除去作業に加え、この区域のツツジの植込みの蔓草の除去と刈り込み作業がメインでした。
この区域は今年2度目の作業でしたが、雑草の成長も旺盛で大量の草刈りゴミが発生しました。
12月16日(金)
大学から依頼された国際研究館南側および西側半分の草刈作業を行い、南側のクワの木の強剪定を行いました。
12月23日(金)
今年最後の作業日は、晴れてはいたものの北風が冷たく、とても寒い一日でした。
二手に分かれて、一組は前週に強剪定したクワの剪定枝の後片付けの後、東本館と大学通りの間の林の管理について福嶋先生と一緒に現状確認しました。(今後このエリアは施設課との打合せに基づき管理対応を進めることになります。)
もう一組は武蔵野のススキのゾーンの整備と陸上競技場周辺の灌木の除去作業を行いました。
この作業には陸上競技部の部員16人が参加し、刈ったススキや雑草の搬送や木に巻き付いたクズなどのツル類の除去に協力していただきました。お声掛けいただいた先輩OBと現役部員の絆とご協力に改めて感謝いたします。
作業終了後は倉庫の整理清掃や器具類の整理を行いました。
●くにたちのお花ばたけの近況と整備作業
12月11日(日)
ちょっと寂しい景色に見えますが、育苗床で育っていたネモフィラが植えられています。
来年になって、花言葉のような可憐な花が咲くのが楽しみです。
上記臨時作業参加者:関戸(40社)、三浦(41経)、樋口(41法)、津田(42商)、徳永(42商)、高原(42社)、湯川(42社)、後藤(44商)、谷中(45社)、小槙(46法)、河村(49経)、小山(49法)、山口(49法)、須藤(50商)、飯塚(50経)、秦(50社)、木田(50社)、井田(51商)、藤原(潤)(51法)、村上(52法)、蔵屋(53商)、善宝(53法)、古橋(61経)
●会員ご訃報
今月判明したご訃報を取り纏め報告いたします。謹んでご冥福をお祈りいたします。
笹谷 隆美(S29・商) 2022年6月18日ご逝去
雨森 正司(S35・経) 2022年10月18日ご逝去
丹治 清吉(S28・経) 2022年10月ご逝去
上野 芳郎(S37・経) 2022年12月15日ご逝去
●アカマツ基金へのご寄付
平成30年5月設立から5年目に入りましたが、この間170件余累計900万円超のご寄付を頂戴いたしました。誠にありがとうございます。
募金の中から 計画に沿ってアカマツへの薬剤樹幹注入費用を支出しておりますが、薬剤注入継続と今後アカマツの補植の為の資金募集の必要性は止む事がありません。引き続きアカマツ基金へのご支援をお願い申し上げます。なお、アカマツ基金は一橋大学後援会内の「植樹会基金」の中に設置されています。一橋大学基金とは別物なのでご注意願います。
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